【衝撃映像】UMA「スキンウォーカー」激撮か！ 監視カメラが捉えた異様な白い影

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　24時間稼働している防犯カメラには、時折奇妙なものが映り込むことがある。先日、米ケンタッキー州の風光明媚な峡谷地帯デッド・リバー・ゴージ地域にある小屋の防犯カメラが捉えていた光景が話題になった。

Here’s the video of the Pale creature caught on a security cam near Moorhead, KY. #cryptid pic.twitter.com/jCexxlQTA0

— Paranormality Magazine (@ParanormalityM) July 9, 2022

　防犯カメラは、小屋の前にある車道が映るように設置されているのだが、そんな車道に真っ白い奇妙な人型生物の姿が現れたのだ。長い脚を折り曲げ、前屈みの状態でふらふらと揺れながら前へと進んでいく。頭部は異様に縦に長く、顎には髭ないしは触手のように見えるものが垂れ下がっている。目鼻は確認できないが、動画の序盤をよく見ると口らしきものはあるようだ。この生物はきょろきょろと周囲を見回しながら車の方へと歩いていく。その後、カメラの死角に入ってしまったのか、動画はここで途切れている。

　果たして、この人型生物の正体は何なのだろうか。動画はDouglas Windsor McLoney IIIという人物が自身のインスタグラム上で公開したのが初出となっている。McLoney氏は「人間のような動きではありません。膝頭が後方にあるような動きだ」とコメントしており、「ロード・オブ・ザ・リングのゴラム（スメアゴル）を思い起こさせる」と評している。懐疑的な視聴者からは「停めてある車を奪ったり、車上荒らしを企んで車の影にいこうとしている普通の人間なのではないか」という意見もあるようだが、人間にしては奇妙な姿勢と動きを見せているため、人型のクリーチャーを想像する人も多かったようだ。そのため、SNS上では不気味な人型UMAの「スキンウォーカー」や「RAKE」、また近年流行している都市伝説になぞらえて「バックルームに巣食う存在が現れたようだ」という人もいたようだ。もちろん、この動画が巧妙に作られたフェイク動画である可能性もあるが、気になる人はぜひ動画を見て、謎の生物の正体について考えてみてほしい。

参考：「PARANORMALITY MAGAZINE」、ほか

【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS（アトラス）」からの提供です】

文＝加藤史紀（ミステリーニュースステーションATLAS編集部）

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