現代のノストラダムスが「ゾンビによる世界の終末」を予言! 血と精神的な拷問、多くの首が切られ…
「米国は裏切られ侵略されるだろう。彼らは攻撃を以前から計画しており、2001年9月11日の攻撃よりも悪化するだろう。背後には2人の偉大な指導者がいる。第三次世界大戦が近づいている。新たな悲劇は2023年に予定されているが、2024年や2026年の可能性もある。私は2023年の2月、4月、7月が新たな悲劇に彩られていると見ている」
ロシアのウクライナ侵攻が続いているが、来年以降に再びアメリカが攻撃され、第三次世界大戦が勃発する恐れがあるという。2人の偉大な指導者とは誰なのか? ロシアのプーチン大統領、トルコのエルドアン大統領、中国の習近平主席、北朝鮮の金正恩総書記などなど、米国と敵対的な指導者は数多くいるが、具体名は明かされていない。
ただ、サロメ氏は「予言は警告であり、人々に絶望をもたらすものではありません。予言は絶望の原因ではなく、むしろ予言が偉大な指導者に届き、最悪の事態を防ぐために何かが行われるように警告しているのです」と話しており、いたずらに恐怖心を煽ることが目的ではないとしている。具体名を明かさないのも、彼らの企みをサロメ氏は“知っている”と、2人の偉大な指導者に見せつつも、いたずらに刺激したくないという配慮なのかもしれない。
「空には暗雲が立ち込め、恐怖と緊張を引き起こすだろう。暑い日には、天候は乾燥し、風はハリケーンのようになり、月や星や星座のすべてを覆い、昼が夜のように見えるようになる。そこからは誰も逃げ出せない。聞いて、祈って、見よ、地球に当たる光線は強力である。もう一度海を高く持ち上げ、その場所の大切な土地を飲み込むだろう」
干ばつ、ハリケーン、大津波の発生を予言しているようだ。「地球に当たる光線」は、太陽風やガンマ線バーストを意味しているかもしれない。巨大な太陽風が地球を襲うと、電化製品を使えなくし、またインターネットも使えなくなるといわれている。また、ガンマ線バーストは2つの中性子星(neutron star)同士の衝突と合体もしくは超新星爆発によって引き起こされる突然の大閃光であり、これが地球に直撃すると、地球環境を保護しているオゾン層が破壊されてしまうことで、宇宙線や電磁波が直接地上へと届き、電気系統のインフラに深刻な影響を与え、コンピュータや電子機器をはじめ、サーバーやデータセンターなどが壊滅、携帯電話なども使えなくなり、人工衛星もほとんどが機能を停止、現代文明が崩壊するといわれている。
「世界的なスーパースターを失い、誰もがその死に衝撃を受けるだろう。歌手のマドンナに関係するものが多く現れたが、彼女と関係があるのか、何か起こるのか、病気になるのかわからない」
歌手のマドンナを名指しした予言だ。すでに64歳のマドンナ、健康問題を抱えていてもおかしくはないだろう。しかし、いまも若々しい彼女が“急死”するとは考えられない。真相は今後明らかになるだろう。
どれも現実になって欲しくない予言ばかりだが、先述したようにサロメ氏の予言は“警告”の意味合いが強い。平和な時代に胡坐をかいて安心していると、ロシアによるウクライナ侵攻のように目を疑うような暴力と破壊が起こってしまう、サロメ氏はそう警告しているようにも見える。彼の言葉を妄信するのではなく、彼が予言するような未来にしないために、今の私たちにできることを考えるべきかもしれない。
参考:「Mysterious Universe」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊現代のノストラダムスが「ゾンビによる世界の終末」を予言! 血と精神的な拷問、多くの首が切られ…のページです。ノストラダムス、ゾンビ、第三次世界大戦などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで