「魚のようなUFO」を撮影!? 宇宙人に60回誘拐されたUFOハンターが主張

60回も宇宙人に誘拐されたという経験を持つ長年のUFOハンターが、まるで「魚のような形状の空飛ぶ円盤」をカメラに収めたと語って注目を集めている。
現在60歳のラス・ケレット氏は16歳の頃に初めて宇宙人に誘拐されてから、何度もUFOを目撃したり宇宙人とのコンタクトを重ねている人物だ。そんな彼が先日、イギリス・ヨークシャーにある自宅の庭で、魚のような形状をした奇妙なものを撮影することに成功したという。
「映像が始まって数分後、カメラの近くに白く光る奇妙な物体を見ることができます。これまでUFO調査に携わってきた者として、私はこの物体の正体について検討を重ねています。まず、カメラを掃除したばかりだったので、レンズに張ったクモの巣ではありません。撮影された時間帯は夜間でよく晴れていたので、霧のせいでもありません。空には星が見えています。ある地点で、流星のようなものが右から左に移動していますが、流星にしては移動距離が長すぎるようです。とても奇妙なものがカメラの近くに現れたり、背景に映り込んでいるようです。」(ケレット氏)

かつて日本のオカルトシーンを騒がせた「スカイフィッシュ」の一種だろうか。スカイフィッシュは映像には映り込むが実際に捕獲されたことがない、高速で飛び回る棒状のUMAだ。しかし、この正体については虫や鳥などの残像が高速で飛びまわる物体のように見えてしまう「モーションブラー現象」として科学的な説明がついている。
以前トカナでは監視カメラに映り込んだ「妖精」を紹介したことがあるが、今回の光る魚もそれと少し似ているかもしれない。
果たしてケレット氏が撮影してしまった物体の正体は何だったのか。読者も考えてみてほしい。
参考:「Daily Star」
【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS(アトラス)」からの提供です】
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