【極秘計画】宇宙人と地球人12名を交換留学させていた…? 「プロジェクト・セルポ」の全貌とは

 今や世界を舞台に活躍するグローバル人材にとって留学は当たり前の経歴といった感もあるが、最前線では「宇宙で活躍するユニバース人材」の育成が始まっているのかもしれない。人類の中でも先進的な考えの持ち主である読者諸賢には、ぜひ知ってもらいたい事実である。

画像は「Getty Images」より

 2005年11月、アメリカのUFO研究家の下に“リクエスト・アノニマス(Request Anonymous:直訳すれば「匿名希望」)”と名乗る人物からEメールが届き始めた。

 リクエスト・アノニマスは、元アメリカ政府職員であると語った。そして、数十通に及ぶメールは、かつて自分が関係していた極秘計画、“プロジェクト・セルポ(セルポ計画)”に関する情報提供だったのである。

 このプロジェクト・セルポは「アメリカ政府と異星人との間で行われた交換留学事業」だった――。

 では、アメリカ政府は一体どうやって異星人とコンタクトを取ったのか? それは、あの「ロズウェル事件」がきっかけだと言われている。

■宇宙人イーブ1号と交換留学

 1947年に起きたロスウェル事件は、当初アメリカ軍が発表したように異星人の乗り物が墜落した事故であり、1人の異星人が救助された。異星人は「イーブ(EBE「Extraterrestrial Biological Entity:地球外生物学的存在の略語」)1号」と呼ばれ、1952年まで地球で生きていたらしい。

 イーブ1号の生きている間、地球人(アメリカ政府)は異星人の技術に関して様々な情報交換を行ったが、その中で墜落したUFOに積んであった通信機を使って、イープ1号の母星と連絡を取ることに成功し、交換留学事業を行ったというのだ。

 イーブ1号の母星は「セルポ」という惑星で、地球から37光年離れており、地球から観測される「レティクル座」の中にあるそうだ。

 リクエスト・アノニマスのメールによると、実際の交換留学は、セルポ星人の宇宙船によって行われ、5人のセルポ星人が地球へ留学に来ていたとされている。そして、地球人は12人の男女(男10人、女2人)が惑星セルポへ行ったそうだ。

 惑星セルポは地球から37光年も離れているということは、光の速度で飛行しても、たどり着くのは37年かかるということであり、往復すれば74年もかかってしまう。ところがセルポ星人の宇宙船は、片道9カ月程度で行き来できるらしい。ただ、メールで公開された留学生のメンバーの日誌によれば、航海中は時間の感覚が失われ、実際にどの位の期間で惑星セルポまで辿りついたのかは判らなかったという。

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