左右の“手相の位置”で人生がわかる「両手占い」が当たり過ぎる! 両手の“感情線”がぴったり合う人はトラブルだらけ…?
占いの中でも、とりわけ手相占いの種類は数多い。しかし手相を見る時、どちらの手を見るべきか、戸惑ったことはないだろうか? そこで、今回紹介する手相占いは両手占いである。
■「両手占い」とは
見方は簡単だ。あなたの両手を画像のようにまず並べてみる。そして、指のすぐ下にある線(感情線と呼ばれることが多い)に注目しよう。 この占いにおいて、感情線は特に愛情や結婚生活について示していると考えられている。
1. 左手の線が右手の線より高い位置にある人
この線を持つ人は、積極的で目的意識が高く、独立心がある。自信があり、辛い事を乗り越える力を持つ。
愛情に関しては攻撃的であり、挑戦を好む。愛に対してアグレッシブに主張する事を好み、情熱的で燃えるような愛を得るため、邪魔な物を排除することもためらわない。この線を持つ人は美人、もしくはハンサムな人が多い。
2. 右手の線が左手の線より高い位置にある人
この線を持つ人は、ロマンチックで円熟した魂を持っている。ずっと年上の人と結婚する可能性が高く、また年齢が上の人から好かれる傾向にある。そして、社会の常識にとらわれず、他人の意見を気にしない。
さらには第六感や、実際の年齢より成熟した賢さまで併せ持つ。個性を持った人間を好み、遠回しな真実の伝え方はしない。
3. 両方の線がぴったり同じ高さにある人
この線を持つ人は、純粋な心を持ち、穏やかで人々に人類愛を信じさせる。良き一般常識とデリケートさを具え、他者への共感性も高く、人々が落ち込んでいる時に必要とされる人である。
結婚に関しては、知り合い全員が受け容れられる相手と結婚するタイプで、落ち着いた関係を好む。理性的で急な変化を好まないが、人生を通じて急激な変化に伴うトラブルには見舞われる。しかし、何とかそれを乗り越える方法を見つけ出す。
いかがだろうか。両手を合わせて観るタイプの手相はなかなか珍しいように思う。3番の両手の線がぴったり合わさるタイプは珍しいとあるが、筆者を含め3番の人が周りには多かった。手相には人種的な傾向も見られるのだろうか? そんな調査があったら、読んでみたいと思う。
参考動画
参考:「Gostica」、ほか
※当記事は2018年の記事を再編集して掲載しています。
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