【前世記憶】4歳の娘が突然、1900年代の実在する「刑務所仲間」とのエピソードを語り始めて…! 衝撃の的中!

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 2021年、フレデリカという名の母親が、自分の4歳になる娘の気味の悪い話を「TikTok」に投稿した。それ以来、動画は多くの人に視聴され、何百人もの人々がコメントし、中には自分の不気味な話を共有する人も現れた。

■実在する囚人と前世で友だちだった4歳の少女

 問題の動画の中で、母親のフレデリカはこう話す。

「私の友人には小さな女の子がいて、名前はエスターと言うの。この名前は非常に珍しい名前なので、そのことを当時4歳の娘に話したら、すぐに『ああ、エスター・マーヴィン?』と聞き返してきた。だから私は、『ううん、苗字はマーヴィンではないわ』と言いました」(フレデリカ)

 話はこう続く。4歳の娘は、その後、自分にはエスター・マーヴィンという友だちがいて、彼女とは刑務所仲間だったこと、そしてとても遠くに住んでいたと主張したという。フレデリカは、何かの思い違いでしょうと娘に言い聞かせたが、娘は断固として譲らなかった。フレデリカは娘との会話の後、試しに「エスター・マーヴィン」という名前をインターネットで検索してみた。

 すると「ancestry.com」を調べてみた結果、フレデリカは「エスター・マーヴィン」を見つけた。「エスター・マーヴィン」は、娘の主張通り、非常に遠くに住み、また1900年代に刑務所にいた女性だということが判明した。

 興味を持ったフレデリカは、娘にどうやって「刑務所仲間」と会ったの?」と質問したところ、4歳の子どもは何気なくこう答えたという。

「それはずいぶん昔の話よ。エスターはとっくに死んだわ」

 フレデリカは「こんな不気味な話しをする娘がサイコパスじゃないかと恐れている」と冗談めかして話している。

 これに反応したある視聴者は「私も同様の経験があるわ。娘がトイレに座っていた時、『昔は外のトイレに行かなければならなかったのよ』と言って、私を驚かせたことがあるわ」とコメント。

 また別の書き込込みでは「家族で森に行った時、私の娘は、『ママ、私が別の小さな女の子だった時、その時の私のママとパパは、私をここに置き去りにしたの』と言って、私たちをぞっとさせました」と記されている。

 このような話は決して珍しくはない。

 一説によれば子どもはまだ前世を覚えている状態でこの世に生まれてくるという。特に不慮の事故で亡くなったり、殺されたりした人物は、自分の前世を後々まで覚えているケースが多いらしい。

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画像は「Unsplash」より

 フレデリカの娘は、1900年代に刑務所に入っていた「エスター・マーヴィン」の刑務所仲間だったということだが、いったい何の罪で刑務所にはいっていたのだろうか――。夜に幼い子どもの口からそのような話をされたら、我が子でありながらもかなりゾッとするだろう。

参考:「Daily Star」、ほか

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