“生けるノストラダムス”が警告! ホルムズ海峡封鎖が引き起こす「最後の石油戦争」と世界秩序の崩壊

混迷を深めるイラン情勢だがこの先、ホルムズ海峡はどのような様相を呈するのか――。“生けるノストラダムス”が世界の石油市場の未来について興味深い予言をしている。
■サロメ氏「エネルギー転換が起きる」
新型コロナウイルス感染症のパンデミックやエリザベス女王の逝去など、世界の主要な出来事を正確に予言してきたとされる“生けるノストラダムス”ことアトス・サロメ氏は現在、中東に注目している。
今年39歳のブラジル人霊能者であるサロメ氏は、すでに2026年の不穏な予言リストを明らかにしており、今年、国際秩序を再編成する可能性のある大きな混乱と出来事を警告している。
燃料とエネルギー価格が高騰する中、サロメ氏の最新の予言は石油危機がテーマだ。
サロメ氏はホルムズ海峡の閉鎖とそれに続く世界の石油市場の混乱が化石燃料からの脱却を促し、世界経済秩序を根底から覆すだろうと考えている。
彼はこの転換点が世界最大の石油輸出国間の新たな対立につながる可能性があるという。
「石油は最後の大きな価格戦争に突入するかもしれません。そしてそれは、化石燃料の輸出に生存を依存している経済にとって深刻な危機をもたらすでしょう」(サロメ氏)

意外やこの先、原油価格は下落していくということなのか。
「サウジアラビアやクウェートなど、非常に安価な原油を生産できる国々が市場に原油を大量に供給し、アメリカのシェールオイル生産者や高度な深海掘削事業など、より高価な競合他社を排除する可能性があります」(サロメ氏)
イランによるホルムズ海峡封鎖の中、サロメ氏は主要な石油輸入国が代替エネルギーを模索するペースを加速させていると考えている。
「中国、ヨーロッパ、そのほかの主要国は、太陽光、風力、原子力、グリーン水素エネルギーへの投資を前例のない規模で拡大しています。多くの政府は公式には、この移行を気候変動対策の一環として位置づけています」(サロメ氏)
今回のホルムズ海峡封鎖を契機に、世界は再生可能エネルギーに大きく舵を切るのだろうか。しかしこの変化の背景にはもっと大きな動機があるとサロメ氏は言う。それは経済的な生き残りである。
「各国はもはや、戦争や外交危機によって脅かされている地域を航行する船舶に頼ることを望んでいません。エネルギー転換は国家安全保障上の問題となっています」(サロメ氏)
サロメ氏はイラン戦争は直接的な軍事的勝利で終結するのではなく、長期にわたる技術的、経済的紛争に発展する可能性があると考え、サイバー戦争、石油供給の混乱、中国への戦略的圧力が危機の核心であると主張している。
サロメ氏の言及が注目されていることは、2026年の世界がいかに不確実な状況にあるかを反映していると言えるだろう。多くの人々が従来の政治的分析とは異なる答えを求めており、いわゆる予言や未来予測は現在の国際情勢のような不安定な時期に勢いを増すことが多い。
禍を転じて福と為すのであるならば、ホルムズ海峡での危機を通じてこの先世界は再生可能エネルギーへの転換に成功すれば幸いである。あるいはまだ日の目を見ていないクリーンな発電技術が突然登場してくるのだろうか。ともあれ世界的な猛暑となると見込まれている夏へ向けて中東情勢がどう動くのか引き続き目が離せない。
参考:「Express」ほか
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2024.10.02 20:00心霊“生けるノストラダムス”が警告! ホルムズ海峡封鎖が引き起こす「最後の石油戦争」と世界秩序の崩壊のページです。エネルギー、イラン、予言、アトス・サロメ、石油危機などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで

