【UFO不審死】議会での証言直前に「コロナ合併症」で急死した特別捜査官… 米核施設とUAPの深い闇

アメリカのUFO関係者の不審な死がまたひとつ明らかになった――。米国エネルギー省の元特別捜査官がコロナ禍の2021年に急死していたのだ。
■米国エネルギー省のUAP捜査官が突然死
米国エネルギー省(DOE)の特別捜査官として30年間勤務したケビン・チルドレス氏が、2021年8月31日、ジョージア州エバンズの自宅でくつろいでいる間に「突然亡くなった」と報じられている。享年56。
同氏の死因は新型コロナウイルス感染症による合併症とされているが、UFOの内部告発者であるルイス・エリゾンド氏によれば、チルドレス氏はエネルギー省が未確認異常現象(UAP)に関わる秘密計画に関与していることを議会に報告する準備をしていたと話している。

先週、ナンシー・グレース氏が司会を務める番組「Crime Stories(クライム・ストーリーズ)」に出演したエリゾンド氏は、「彼は非常に心配していて『エネルギー省はUAP事業において重要な役割を担っており、アクセスできる情報から私はかなり動揺している』と言っていました」と語った。
彼はさらにチルドレス氏が「指揮系統を通じてこの問題を提起したことで、エネルギー省が私を黙らせようとしているのではないかと恐れている」と話していたと言及している。
テレビジャーナリストで元検察官のグレース氏は、チルドレス氏の公的な検死記録や死因の詳細が一切公表されていないことを指摘する。
ご存知のようにアメリカの宇宙、防衛、原子力研究コミュニティで相次いで発生している不可解な失踪や死亡事件が話題になる中で、また一つの事例が加わったことになるのだろうか。

興味深いことにチルドレス氏の当時の公式訃報記事には、彼がUFO目撃に関する秘密を暴露したいと願っていたことが記されており、英紙「Daily Mail」によれば「彼の探求心は、未確認航空現象(UAP)に関する議論をオープンにしたいという願望を掻き立て、未来の世代のために宇宙の未知の謎への答えを見つけようと決意していた。彼はあまりにも早くこの世を去ってしまった」と記されているという。
「それが実は私たちの会話のきっかけだったんです。我々は議会でそれを行う予定だった」とエリゾンド氏はコメントしている。
10年間ペンタゴンのUFO目撃調査プログラムを率いてきたエリゾンド氏は、2020年と2021年にチルドレス氏と連絡を取り合っており、連邦議会議員との面会の日程調整を進めていたという。
「私は彼を内部告発者としてそこへ連れてきて、彼に自分の意見を述べさせようと思っていた」とエリゾンド氏は5月15日のインタビューで語っている。
チルドレス氏は30年以上にわたり、サウスカロライナ州にあるエネルギー省サバンナリバーサイト(SRS)に駐在した。この施設は、核兵器の維持に不可欠な放射性水素であるトリチウムを生産する、国内主要拠点となっている。
1940年代に最初の原子爆弾が開発されて以来、アメリカの核施設上空でUFOが目撃されたという記録は数多く存在する。
そうした記録には、サバンナリバーサイトの職員の公式報告も含まれている。1952年には施設上空で「空飛ぶ円盤」が目撃され、1993年には匿名の内部告発者の前で形を変えるように見える飛行物体が目撃された。
現時点ではチルドレス氏の死に関して不正行為の疑いはかけられておらず、死因は医学的合併症による自然死とされている。
しかしグレース氏はチルドレス氏の死の不可解な状況と、彼がアメリカの核関連の機密と関係していたことを、国内の科学者の一連の失踪と不審死の謎の中で新たに明らかになった事例であると位置づけた。
この先、チルドレス氏の突然すぎる死について新たな事実が判明することがあるのだろうか。そしてアメリカの科学界で相次ぐ失踪や不審死について重要な手がかりやヒントが見つかるのか引き続き注目していきたい。
参考:「Daily Mail」ほか
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