小保方氏はロックフェラーに騙された!? ハーバード大学の陰謀説とは?

STAP細胞の論文が、「コピペだ」「捏造だ」と世間を騒がせている小保方晴子氏。一時期は「リケジョの憧れ」としてマスコミの寵児だったが、論文の捏造が判明してからは、一気に手の平を返され地獄を見ることになった。しかし小保方氏は、どれだけマスコミに叩かれても弁明に必要な証拠を公表しない。それは何故だろうか?
不可解にも思える現状に居る小保方氏に対して、陰謀論者たちは、『小保方氏がハーバート大学留学時に師事していた、チャールズ・バカンティ教授の存在が鍵だ』、とささやいている。
論者たちは、バカンティ教授が小保方氏の論文を「全てを読んでいないし、読めとも言われなかった」と主張するが、そんなワケはないと指摘している。
通常、特許申請出願における発明の論文に書かれる署名は、一番貢献した人物の名が最初だ。小保方氏の論文に関する特許出願では、発明者の名前として、まず、ハーバード大のCHARLES VACANTI(US)氏、続いてVACANTI, Martin P(US)氏、KOJIMA, Koji(US)氏、と並び、4番目にやっとOBOKATA, Haruko(JP)氏との表記がある。(Espacenet)
報道のほとんどは、小保方氏が主体となって発明したことになっているが、STAP細胞発明は、バカンティ教授のアイデアが基となっており、小保方氏は仕上げを行っただけという説があるのだ。
バカンティ教授は逃げているのか? あるいは何かを隠しているのか? 小保方氏に「ボストンに帰っておいで」と、ラブコールを送っているというが、……。
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊小保方氏はロックフェラーに騙された!? ハーバード大学の陰謀説とは?のページです。陰謀、小保方晴子、ロックフェラーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
都市伝説最新記事
人気記事ランキング05:35更新
- ・人類の月面着陸“陰謀論”が再燃か!?
- ・地球の座標「0,0」に浮かぶ“Null島”には何があるのか?
- ・“聖杯”ついに発見か!?映画監督が「場所特定」と衝撃告白
- ・八仙飯店之人肉饅頭 ― マカオを震撼させた一家惨殺事件
- ・火星の“カニ”と“化石”、そしてNASAの陰謀…?
- ・謎のUFO研究組織連合「エイビアリー」とは?
- ・歴史を書き換えようとする5つの驚愕の陰謀論
- ・UFOスキャンダルは政権に利用されている!?
- ・『奇跡のリンゴ』が米国で発禁、“アノ企業”の圧力か!? 「命が危うい…」
- ・人類の創造主?「エンキ」の謎
- ・UFOに乗っているのは“高次元の地球人”だった!?宇宙人でも平行世界の住民でもなく… 識者が提示する「6つの証拠」
- ・中国に“世界で最も高い橋”が完成 ― 東京スカイツリーに匹敵の高さ
- ・「Wow! シグナル」、発信源は恒星間天体「3I/ATLAS」だった?
- ・現代も続く宗像大社「山田地蔵の呪い」とは?
- ・歴史の常識を覆す!? 5冊の“禁断の書”
- ・2つの巨石神殿のミステリアスな類似性
- ・謎の古代岩壁画「オネガのペトログリフ」
- ・シミュレーション世界から脱出できるのか?
- ・【心霊】戦後最大のビル火災「千日デパート火災」後に張り巡らされた“鏡の結界”とは…?
- ・「世界の終わり」本当の姿とは?人類を滅ぼす“3つの黙示録”