>  > 解説:地球空洞説と地底王国「アガルタ」

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 地球の内部は巨大な空洞になっていて、そこには蜂の巣状になった無数の“洞穴都市”と高度な文明があり、特異能力を持つ人類や動植物が住んでいる……。こんな不思議な話を聞いたことがあるだろうか。

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画像は「Disclose.tv」より引用


■地球空洞説と地底王国「アガルタ」

 仏教やヒンドゥー教の伝承では、この地下の理想郷は「アガルタ」と呼ばれ、チベットに秘密の入り口があるとされている。

 中央アジアではサンスクリット語で「静かで穏やかなこと」、チベット語で「幸福の源」を意味する“シャンバラ”の名で広く知られており、アガルタを知らなくてもシャンバラの別名である“シャングリラ”を聞けばイメージが湧きやすいだろう。

 実は、世界の神話の中にはアガルタへの入り口が南アメリカから北極地方まで、世界のあちこちに点在しているという記述も複数残されている。中世ヨーロッパでは天動説、地動説と並び地球空洞説(地球は中身の詰まった球体ではなく、ゴムボールのように中空であったり、別世界へつながっているという考え方)が強く支持されており、19世紀末にはフランスの神秘思想家アレクサンドル・サン=ティーヴ・ダルヴェドールが、「インドの使命」という本の中でハジ・シャリフという人物から聞いた話として、地底王国アガルタを紹介している。いずれにしても、東西問わず古くから概念として地球空洞説は普及していたようだ。

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アガルタの地図 画像は「YouTube」より

 その後の科学の発展により、次第に根拠を失い衰退した地球空洞説。しかし、数々のオカルトや密教、神秘主義の世界はもちろんのこと、SFや冒険小説の世界でもアガルタはポピュラーな舞台設定として、現代でも独自の位置を築いている。

コメント

3:匿名2016年5月22日 00:36 | 返信

>>2

なにそれ

2:匿名2016年5月19日 19:39 | 返信

フェイズディストーションを使えば地殻内部やマントル内部であっても全く熱・圧力・重力の影響を受けない「空間」として利用できるようになる。膨大な障害物がある宇宙空間を難なく飛べるのもこの技術があるから。但し、空間位相力学を人類が実用化するまで、まだ数万年かかる。それまでは夢物語。

1:匿名2016年5月19日 18:58 | 返信

地底なだけにアガルタではなくサガルタよ

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