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「4種類の宇宙人が地球を訪問中」元カナダ国防大臣が衝撃告白！核兵器使用を宇宙人が心配する理由

2025.05.07 22:30 編集部

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「4種類の宇宙人が地球を訪問中」元カナダ国防大臣が衝撃告白！核兵器使用を宇宙人が心配する理由の画像1 — イメージ画像　Created with AI image generation (OpenAI)

「我々の惑星には、少なくとも4種類の異なる宇宙人が、数千年も前から訪れている」――こんな衝撃的な発言をしたのは、なんと1960年代にカナダの国防大臣を務めたポール・ヘリヤー氏だ。彼の言葉を額面通りに受け取るかどうかは人それぞれだろうが、元国家の防衛トップが公の場でこのような発言をすること自体、非常に興味深い。

　ヘリヤー氏は、カナダの空軍、海軍、陸軍を統合して現在のカナダ軍を設立した立役者であり、その経歴は折り紙付き。G8諸国の元政府高官の中で、UFOや地球外生命体についてこれほど大々的に発言している人物は、彼をおいて他にいないと言っても過言ではない。彼は地球外生命体の存在について公に語り始めた最初の高官の一人であり、テレビ番組に出演した際にも、堂々とその持論を展開した。彼によれば、これらの宇宙人の中には、今も地球に滞在し、世界各国の政府と密接に協力している者さえいるというのだから驚きだ。

宇宙人が恐れる地球の「核」と「環境破壊」

「4種類の宇宙人が地球を訪問中」元カナダ国防大臣が衝撃告白！核兵器使用を宇宙人が心配する理由の画像2 — ポール・ヘリヤー（1969年当時46歳)　Themightyquill – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, リンクによる

　ヘリヤー氏によると、UFOの活動は特に人類が原子爆弾を開発して以降、ここ数十年で格段に活発化したという。「彼ら（宇宙人）は、我々が再び核兵器を使用するのではないかと非常に懸念している。なぜなら、宇宙全体は一つの統一体であり、我々の行動は地球だけでなく、宇宙に住む他の知的生命体にも影響を及ぼすからだ」と彼は語る。宇宙人たちは、人類が自らの愚かさゆえに再び核のボタンを押してしまうことを心底恐れているというのだ。

　この発言は、ヘリヤー氏が2005年に初めて地球外生命体について語って以来、一貫している。彼は、いわゆる「ディスクロージャー運動」（UFOや宇宙人に関する情報公開を求める動き）の先駆者とも見なされている。

　興味深いことに、ヘリヤー氏の主張は、彼一人だけのものではない。世界中の多くの元軍高官や政治家が同様の証言をしており、近年機密解除された数多くの政府文書も、彼の言葉を裏付けているかのように見える。

　ヘリヤー氏は、冷戦時代の具体的な事例も挙げている。「1961年、約50機のUFO編隊がロシアからヨーロッパ方面へ南下しているのが確認された。連合国軍最高司令官は大いに懸念し、まさにパニックボタンを押そうとした瞬間、UFO編隊は進路を変え、北極上空へ引き返していった。この事件を受け、3年間にわたる調査が行われた結果、少なくとも4種類の異なる宇宙人が、数千年前からこの地球を訪れていることが絶対的な確実性をもって結論づけられた」というのだ。

「4種類の宇宙人が地球を訪問中」元カナダ国防大臣が衝撃告白！核兵器使用を宇宙人が心配する理由の画像3 — イメージ画像　Created with AI image generation (OpenAI)

プレアデス、アンドロメダ…地球を訪れる宇宙人の多様な種類と目的

　しかし、ヘリヤー氏は、全ての宇宙人が友好的というわけではないとも指摘する。彼によれば、私たち人間と同じように宇宙人にも様々な種類がおり、良い者もいれば、そうでない者もいるという。

「多くは温厚で慈悲深いが、中にはそうでない者も少数ながら存在する。彼らは様々な場所からやって来る。長らく私が知っていたのは、プレアデス星系から来た者たちだけだったが、アンドロメダ銀河から来る地球外生命体もいれば、土星の衛星の一つに住んでいる者もいる」とヘリヤー氏は語る。

　さらに、これらの宇宙人には「連邦」のような組織があり、独自のルールが存在するという。その一つが、「招待されない限り、我々地球人の問題には干渉しない」というものだ。「彼らは、ここが我々の惑星であり、我々が運営する権利を持っているという事実を受け入れている。しかし、彼らは非常に懸念している。我々が良い地球の管理者であるとは考えていないのだ。我々は地球を破壊し、すべきでないあらゆることを行っている。彼らはそれが気に入らない。彼らはそれを明確に伝え、我々に警告を発している」とヘリヤー氏は続ける。

「4種類の宇宙人が地球を訪問中」元カナダ国防大臣が衝撃告白！核兵器使用を宇宙人が心配する理由の画像4 — イメージ画像　Created with AI image generation (OpenAI)

隠蔽される真実？ヘリヤー氏が訴える「宇宙人との共存」への道

　ヘリヤー氏は、地球外からの訪問者が我々の進むべき方向について警告し、助けを申し出てくれたにもかかわらず、一部の人々がそれを脅威とみなし、問答無用で攻撃的な態度を取った過去を嘆く。

「アメリカが、莫大な費用を投じて他国に民主主義をもたらすという名目で戦争を行っているのは皮肉なことだ。一方で、自国内では議会も最高司令官も知らされない『ブラックプロジェクト』（極秘軍事研究など）に、何兆ドルもの資金が費やされている。もはやアメリカ自身が民主主義国家と呼べる状態ではない」と、ヘリヤー氏は痛烈に批判する。

　そして彼は、こう締めくくる。「もし我々が何が起こっているのかを理解し、協力して全ての人々にとってより住みやすい生活を築き、他の惑星から来た隣人たちとも協力しようと努めなければ、人類という種、いや、この世界の全ての種の未来が危機に瀕する可能性があるのだ」。

　元国防大臣の言葉が真実なのか、それとも壮大な物語なのか。判断は読者に委ねられるが、彼の訴えが、我々の未来について深く考えさせられるものであることは間違いないだろう。

参考：The Ancient Code、ほか