>  > CERNで行われた「悪魔の儀式」映像が流出

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント2

 欧州原子核研究機構、またの名をCERN――トカナ読者にはお馴染み、スイスとフランスの国境地帯にある世界最大の素粒子物理学の研究施設である。地下には全周 27km という巨大な円形加速器・大型ハドロン衝突型加速器 (LHC) が設置されており、これまで不可能だった陽子同士の正面衝突などを次々と成功させたり、「神の粒子」ことヒッグス粒子の存在を発見したりと、物理学に飛躍的な進歩をもたらしてきた。また、各国の研究者が瞬時に情報へとアクセスできる画期的なシステムを初めて考案した、「インターネット発祥の地」としても知られる。

CERN_2.jpg
CERN全景 画像は「Wikipedia」より引用

 そんな科学の最先端をひた走るCERNだが、実はこれまで世界中の識者からさまざまな懸念が表明されてきた“いわくつき”の研究施設でもある。たとえば世界最高峰の頭脳の1人である理論物理学者ホーキング博士は、粒子に膨大なエネルギーを与えることができるLHCが、地球を飲み込むほど強力なブラックホールを生み出し、やがて宇宙を崩壊させてしまう可能性に言及していた。また、陰謀論者の間ではCERNの本当の姿について巨大地震発生装置ではないかと疑う向きもある。少なくとも、謎と危険に満ちた施設であることはおわかりいただけるだろう。


■CERNで女を生贄にする儀式が行われていた!

 そして今、このCERNの“恐ろしい正体”を暗示するかのような光景がまたひとつ確認されたとして、世界に戦慄が走っている。まずは、問題の光景を捉えた映像をご覧いただこう。

動画は「YouTube」より

 静まり返った深夜のCERN、研究棟の中庭――。ヒンドゥー教で“宇宙の破壊を司る神”である「シヴァ神」の像が設置されていることは有名だが、その正面で黒いマントを着けた人物たちが集まり、何やら不気味な儀式を繰り広げている。そして彼らの中央には、白い服を着た長い髪の女性の姿が。すると黒いマントの1人が、地面に横たわった女性の胸に刃物を突き刺した! 「生贄の儀式」としか喩えようのない恐ろしい光景だ。


■CERN側は火消しに躍起、これは怪しい……!

 今月に入り公開された動画は、海外ニュースメディアやSNSを通して瞬く間に拡散。大騒動へと発展し、CERN側も公式見解を発表せざるを得ない状況に追い込まれた。17日、AFP通信の取材にCERNの女性広報担当者は次のように語っている。

「たしかに、この映像はCERNの施設内で撮影されたようです。しかし、こちらは事前に何の連絡も受けていなければ、撮影を許可したこともありません」
「CERNの仕事の科学的性質を歪めようとするこのようなペテンを、私たちは断じて許しません」

CERN.jpg
画像は「YouTube」より引用

 現在CERNでは、内部で調査を開始することを決定したという。また、防犯体制の不備を指摘する声が上がっていることについては、それを真っ向から否定した。

「CERNでは昼夜を問わず、出入りする人々全員のIDをチェックする体制が整っています」
「とはいえ、世界中からやって来る科学関係者に門戸を開いていますから、時に来訪者のユーモアが行き過ぎてしまうことがあるのかもしれません。恐らく真相はそんなところではないでしょうか?」

 要するに世界中からやって来る研究者の一部が、悪ふざけで行ったことであり、深刻に捉えないでほしいと火消しに躍起になっているわけだ。しかし、女性が刺されているような光景が映っている以上、これを見過ごしてよいものか? 黒いマント、そして神に生け贄を捧げる「悪魔の儀式」と聞いて、あの秘密結社の名を思い浮かべる読者も多いのではないか?

コメント

2:匿名2017年9月25日 15:22 | 返信

この映像はフェイクでしょう。セルン程の研究所なら研究者がどこに居るのかぐらいはリアルタイムで追跡出来ると思います。内部に監視カメラが張り巡らせてあるでしょうから顔認識システムとの連動で個別に割り出せるでしょう。第一持ち込む荷物を厳重に検査しているのに黒マントなんて持ち込めませんよ。

1:匿名2016年8月21日 09:56 | 返信

大組織がこんな監視カメラのことも考えず完璧なアングルで儀式をするだろうか…?という疑問。今の解析技術なら顔も特定できそうだし、全員IDで出入りを管理してるなら照合してすぐメンバーもわかるだろうし、この生け贄になった女性の処理をするにも運び出すところくらいはどこかの監視カメラに撮れてないとおかしい気がする。

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。