ツノが生えたマグロ「ツニコーン」が釣れた!? しかし、直後に悲劇が……。
2014.10.23 20:00
オーストラリアで、ツノを持つマグロが釣り上げられたとして話題になっている。写真を見たSNSユーザーからは、「ツナ(マグロ)」と「ユニコーン」で「ツニコーン」などと囁かれているようだ。英紙「The Daily Mail」が今月23日に伝えたところによると、この不思議なマグロの捕獲に成功したのは、オーストラリア人のキム・ハスケルさん(64)。

クイーンズランド州ブルームフィールドで果樹園を営むハスケルさんは、その日、兄弟と甥の3人で、ダイビングスポットとしても有名な「オスプレイリーフ」付近の海域に船を出して朝から海釣りを楽しんでいた。
すると竿に強い引きが。引き上げてみると、かかっていたのは40kgほどあろうかという大きなイソマグロだった。しかしその姿を見た3人は息を呑んだ。なんと、マグロの頭部から長いツノのようなものが突き出ていたのだ。慎重にデッキにおろして観察してみるも、何がどうなっているのかさっぱり分からない。長年釣りを続けてきたハスケルさんは、しばらく考えたのち一つの結論に至ったという。
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