キョドってる人は他者の気持ちを読み取れる「エンパス人間」だったことが判明!エンパス気質の特徴6に納得!
街や交通機関や学校、職場などは多くの人にとってはどうであれ日常の暮らしの一部として自ずと慣れ親しんでいくものだろう。しかし一部の人々にとってはこれらの環境が常に危険と困惑、不快に満ちているものである。したがってこの種の人々は往々にして“キョドって”いるように見えたりするのだが……。
■共感力の高い人が“キョドって”しまう原因は?
集団や組織の中にあっては、いつでも自分の気持ちをストレートに表現できるわけでもなければ、また必ずしも正直に表現する必要がなかったりもするだろう。また周囲の“空気を読んで”、本来の今の自分の感情を装うケースもあり得る。だがそれでも、近くにいる人々の感情や考えていることをまるで自分のことのように感じ取れる人々がいる……共感力が非常に高いエンパスの人々だ。
エンパス(empath)とは、周囲の人々の感情を極めて敏感に把握できる人々のことである。したがって不特定多数が集まる場所でエンパスの人は察知してしまう情報が多すぎて疲れきってしまう。
周囲にいる人々が動物のように自然体でいる環境ならばまだましなのだが、感情を偽っていたり思惑を秘めた言動を行っている人々に囲まれていると、自分がネガティブな気分にならないようにするためにその心労はさらに増してくる。
いわゆる“挙動不審”、通称“キョドって”いるという人をたまに見かけることがあるが、こうした人々はおそらくエンパスである可能性が高い。自分を偽っている人が近くにいる場合、エンパスが一種の防衛反応から挙動不審になったり、ちょっとおかしな行動を取ったりするといわれている。
エンパスは人が感情を偽っていたりウソをついていることが許せないのだが、社会生活の中ではそうした人々に囲まれることもある。しかしながらそのストレスは耐え難いものであるため、心が乱されて身体がこわばり挙動不審になるのだ。そしてもしアナタがエンパスであった場合、こうした心と感情のメカニズムを知っておくことで悪い事態を招かないようにあらかじめ準備ができるだろう。
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