切断された脚が3日で再生開始! 失った四肢の“復活スイッチ”存在か… 2種のタンパク質がマウス実験で発見される(最新研究)

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■哺乳類には体のパーツを再生させる能力がある

 ムネオカ教授によれば、今回の研究で哺乳類の細胞には体のパーツを再生させる能力があることが認められたが、残念ながら何らかの原因によってこの能力は発揮されていないのだという。

 教授は「我々の研究は邪道ではありますが」と前置きしながら「この働きが抑制されている原因を解明して、“スイッチを入れる”方法を突き止めるのが課題なのです」と今後の展望について述べている。

画像は「Nature」より

 最終的には骨関節炎のような骨の変性疾患の治療にも役立てたいと話し、細胞を自然再生させることで現行の軟骨移植手術などに取って代わることを目指すという。

 BMP2とBMP9タンパク質を用いることで、我々人間を含む「再生しない」とされている哺乳類が病気や怪我で四肢切断手術しか方法がなかったケースでも、将来的に四肢の再生が可能になるとすれば驚くべきことだ。無論成果に結びつくまでには、長い時間がかかるということではあるが、今後の研究の進展に期待したいものである。

参考:「Science Alert」、「Nature」、ほか

文=Maria Rosa.S

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コメント

5:金 正恩 2019年3月9日 04:26 | 返信

プラナリアの遺伝子情報を四肢欠損の人に注入したら手足が生えるとかは?多量にやったらリアル千手観音みたいなになって奇人変人ショーでお金稼げたらスゴくラッキーかも!

4:匿名 2019年3月8日 21:09 | 返信

子供なら第二関節の指までなら無くなっても生えてくるよ?

3:匿名 2019年3月8日 20:37 | 返信

いや!ナメック!

2:匿名 2019年3月8日 19:19 | 返信

セル?・・・(; ̄ー ̄A

1:匿名 2019年3月8日 16:36 | 返信

トカナでも真面目な記事があるんだと知りびっくりした

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