恐竜好きな子どもはより賢いことが判明! 情報処理能力、言語運用能力に優れ… 一体なぜ!?
2019.04.01 16:00
■大人が知らないことに熱中する体験
いつの時代も、子どもたちの恐竜人気は衰えを知らない。バブル世代以上が『ゴジラ』に夢中だったとしたら、今の30代は『ジュラシック・パーク』にリアルタイムで熱狂していた。
大人が知らない恐竜の名前をスラスラ言えたり、中生代と白亜紀の区分の違い、どこに生息し、何を捕食して、どんな姿かたちをしているか、たちどころに言い当てるのはイマドキの子どもとて同様だ。
「自分のパパやママが恐竜の名前を2つか3つしか言えないとき、自分は20以上言えるという事実が、子どもに自信をもたらすのです」(ジョイス・M・アレクサンダー博士)
関心のある事象にはとことんのめり込む性格に、「ウチの子、もしかして恐竜オタク?」と、内心穏やかでないママも、これで一安心となるはずだ。
参考:「Disclose.tv」、「CNN」、ほか
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