「メン・イン・ブラック(MIB)」の知られざる真実3選! 日本でも目撃、エイリアンを撲殺した学者が… 映画と全然違う恐怖の実態!
■エイリアンを殴り殺した学者の家に…
1996年10月15日、アメリカ人の心理学者ジョナサン・リード氏は愛犬の散歩中、身長150cmほどのエイリアンに遭遇した。エイリアンはリード氏の眼の前で犬を蒸発させ、愛犬を奪われて怒りに我を忘れたリード氏は、近くにあった木の枝を手に取り、エイリアンを殴り殺してしまった。彼が撮影したという動画が残っているほか、リード氏はエイリアンの遺体を自宅で冷凍保存していたそうだが、MIBが自宅に現れるようになり、いつのまにかエイリアンの遺体も消えてしまったという。
・【動画】犬の散歩中に「宇宙人」に遭遇、殺害して死体を撮影した男!ガチすぎてMIBから命を狙われている!?
■日本にも現れていたMIB
人気の怪談集「新耳袋」の第4集『新耳袋・第四夜』には、MIBと思われる存在との接触を書いた話「黒い男たち」が掲載されている。1970年代、UFOを撮影した中学生の少年宅に突如黒づくめの男たちが現れ、その直後、少年自身も行方不明になってしまった……というものである。また、UFOを撮影した直後にMIBらしき男たちに声をかけられたが、フィルムを捨てて難を逃れたというエピソードも紹介されている。
・日本にもMIBが来ていた!! 黒づくめの男たちのリアル怪談(学研ムーPLUS)
目撃談から浮かび上がるMIBの姿は、映画で描かれるそれとは全く異なっている。コミカルな映画のヒットですっかり本来のMIBの姿は忘れられつつあるが、彼らは今も世界のどこかで暗躍を続けているはずだ。
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊「メン・イン・ブラック(MIB)」の知られざる真実3選! 日本でも目撃、エイリアンを撲殺した学者が… 映画と全然違う恐怖の実態!のページです。宇宙人、UFO、日テレ、エイリアン、メン・イン・ブラック、MIB、超能力者、撲殺、目撃談などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで