「米軍60人がキューブ型UFOの大群を毎日目撃」現役軍人2人が顔出し証言! 世紀のUFO番組『Unidentified: Inside America’s UFO Investigation』第四話がやばい!

 第四話はニミッツ級の航空母艦セオドア・ルーズベルトに乗務していた、F/A-18戦闘攻撃機パイロットで、航空宇宙工学の学位を持つライアン・グレイブズ大尉へのインタビューからスタートする。

 ライアンは、オシアナ海軍航空基地に配属されて東海岸で飛行訓練を行なっていた2014年夏から2015年にかけて、いくつものキューブ型UFOを毎日のように目撃していたと証言。「初めてレーダーが物体を捉えた時は、(F/A-18が)新たな電子レーダーシステムにアップグレードしたばかりだったのでエラーかと思った」「毎日、少なくとも60人が目撃していたことから、”米海軍が何も知らない訳はない。これは海軍の新たな航空機か何かのテストなのだろう”と思った」そうだが、「UFOが、2機の戦闘攻撃機の間を、すれすれの距離で猛スピードですり抜けたことから脅威だと感じるようになった」と告白。米海軍安全センターに報告したと述べた。

 また、国防総省が2017年に公開した「Go fast」「Gimbal」と呼ばれている2つのUFOビデオについて、「自分が乗務していたルーズベルトで撮影されたもの」だと証言。120ノット(時速222km)の風を受けながら、ぶれることなく高度を維持しながら回転していたという「Gimbal」 は、キューブ型UFOの群れと一緒に飛んでいた型の異なる大きめのUFOだったことも明かされた。この「Gimbal」に関しては、ロッキード・マーティン社の軍事関連の秘密開発部門スカンスワークスのメンバーだったスティーブ・ジャスティスも、番組で興味深いコメントをしている。

 ライアンは2015年3月にセオドア・ルーズベルトでアラビア湾(ペルシャ湾)に派遣された際、現地でも全く同じキューブ型のUFOを目撃したと明かした。「攻撃対象の一つだったシリアはロシアと同盟関係にあったため、ロシアの最新戦闘機なのではないかと緊張が走った」と生々しい証言をしている。

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