「5Gは健康に害」科学者235人が本気警告! がん、遺伝子、生殖器、神経損壊… 人間の毛穴が“アンテナ”になる結果も!
その文書にはこう書かれている。
「我々は、EMF(非電離電磁波)研究に携わっている科学者である。我々は公表された研究に基づき、電気および無線装置によって発生する電磁界暴露の増加に関して、深刻な懸念を持っている」
そしてまたこれまでの科学的研究により発見された健康に対する危険の一部に「がんリスク」、「遺伝子へのダメージ」、「生殖器系の機能変化」、および「神経障害」があるとも述べている。
■高周波エネルギー被ばくでマウスに悪性腫瘍リスク
米国国立毒物学プログラム(NTP)が最近、興味深い大規模な研究を行っている。多数の実験用マウスを出生前から2年間、全身に継続してRF(高周波)エネルギーを1日9時間暴露させた(これは人間の約70年にあたるという)。その結果、照射を受けたネズミの心臓に悪性腫瘍発生の危険性の増加、そして脳や副腎にも同様の結果が見られた。
そして最近、EMFは、国際的および国内のガイドラインをはるかに下回るレベルであっても、生物に悪影響を与えるという研究結果が多数発表されている。
上記の実験でも表れているように、EMFの悪影響としては、ガンリスクの増加、細胞ストレス、有害なフリーラジカルの増加、遺伝子損傷、生殖器系の構造的および機能的変化、学習および記憶障害、神経学的障害などが挙げられる。
これらの被害は、人類だけにとどまらず、植物と動物の両方の生命に有害な影響を与える可能性が大きいという。
5G放射線についてさらに問題なのは、人体がそれに反応し、対処する方法にある。5G中継塔は非常に強力、かつ多数の塔が個々の生活圏にきわめて近い場所に設置されるので、基本的に人々は24時間、密閉された放射線室に住むような環境となるだろう。
イスラエル・ヘブライ大学のベン・イシャイ博士が実施した最近の調査によると、人間の肌は5Gの放射線の一種の受容体として作用し、アンテナのように放射線を引き込むという。
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2024.10.02 20:00心霊「5Gは健康に害」科学者235人が本気警告! がん、遺伝子、生殖器、神経損壊… 人間の毛穴が“アンテナ”になる結果も!のページです。健康、携帯電話、スマホ、電磁波、三橋ココ、5G、高周波、EMF、フリーラジカルなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで