AIがビートルズでジョンとポールのどっちが曲を書いたかを判定! 連名クレジット作品の真実が高確率で判明!

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画像は「The Independent」より引用

 米・ハーバード大学の研究者が、AIを使ってジョン・レノンとポール・マッカートニーどちらが作曲したか分からないビートルズの曲を判別した。英紙「The Independent」(7月7日付)が報じている。

・「AI used to solve disputed songwriting credits of Beatles hits」(The Independent)

“A Hard Day’s Night”や“In My Life”などビートルズの曲には、Lennon-McCartneyとジョンとポールの連名でクレジットされているものがいくつもあるが、ファンの間ではペアではなく、どちらかが作曲したものだと考えられてきた。

 作曲者が確定していない状況にポール自身もフラストレーションを溜めており、2015年には自分の影響がジョンに比べて過小評価されていることを「修正主義」だと怒りを露わにしている。2002年に発売されたアルバムでは、McCartney-Lennonと自分の名を前にして入れ替えているほどだ。

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画像は「Daily Mail」より引用

 そこでハーバード大学の統計学の専門家マーク・グリックマン博士らは、AIに音符、コード、音楽的なモチーフなどに関する2人の曲の癖を学習させ、“音楽的指紋”の検出を試みた。今回は8曲が調査された。

 その結果、“In My Life”は、81.1%の確率でジョンの作品だとAIは判定。ただし、ブリッジ(楽曲のAメロ(Bメロ)とサビをつなげる部分。またはBメロのこと)におけるポールの影響は43.5%あったとのことだ。これは、ブリッジはポールが担当したというジョンの証言とも一致している。

「バース(Aメロ)とブリッジに分けると、バースはレノンのスタイルと一致しています」(研究者)

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