議論されるべき「大麻とセックス、キメセク」の真実を暴露! 経験者とともに、高樹沙耶と石丸元章が徹底追究!
寄り目 ネットで検索すると、結構ヒットしますが、ドイツをはじめヨーロッパではマリファナをモチーフにしたポルノビデオが増えているんですよ。ヨーロッパでは吸いながらセックスすることが多いらしいですね。いろんな種類の大量のマリファナを吸引していて、マリファナ先進国ならではと思いますね。それに、“Ⅹvideos”とか“レッドチューブ”とか、海外のアダルト動画サイトには、「Marihuana sex」「Meth(覚醒剤) sex」というカテゴリーがあって、キメセクの個人撮影をアップしてる人がたくさんいます。
石丸 見ました。人のキメセクは、あんまり見てて気持ちの良いものではないですね。とくに覚醒剤は。
高樹 私、セックスを極める的な発想はそもそもない。メディアは私を、「男を取っ替え引っ替えしながら大麻を吸っている」というイメージで扱いたいみたいだけど、こう見えて、意外と古いタイプの女です。二股で付き合うこともできなくて、いつも一筋ですフフフ!
石丸 高樹さんが、自分の口からセックスを語ること自体珍しいですよね。
寄り目 私の場合、大麻をバキバキに決めて、目が回って、らせん状に斜め上に行くような感覚でセックスするのが好きでした。そんなに効果は長く続かないんですけれど、いわゆるキメセクよりもいいんですよね。
石丸 らせん上に斜め上…、よくわからないけど、素晴らしい表現ありがとうございます。
――ということで、大麻でキメセクのリアルな個人の話はまだまだ飛び交う。禁断の続編「大麻でキメセクの真実②」へ続く。
■プロフィール
◎ミドリ
1970年代生まれの人妻。その日暮らし。だいぶ大人になるまで酒タバコ以外のドラッグを知らずに過ごすが、夫との海外旅行で大麻のすばらしさに気づく。合法国に移住して毎日好きなだけ吸うことをとりあえずの目標に生きている。こうした対話に登場するには今回が初。たくさんのことはしゃべれませんでしたが、考えていることが少しでも伝わるといいと思います。
◎寄り目
親の転勤により東南アジアで育つ。高校は日本とアメリカホームステイの半々。大麻初体験。今年見つかった大腸ガンのために医者から大麻を処方してもらうべく公の場に立って声をあげて医療大麻の合法化を期待している。SMの女王様歴20年。経験値は、大麻、コカイン、LSD、MDMA、覚せい剤。
座右の銘は、「自分で巻いたジョイントが一番旨い。」
◎高樹沙耶(たかぎ・さや)
1963年8月21日、静岡県生まれ。元女優、元作詞家、石垣島のキャンピングロッジ「虹の豆」オーナー。1983年に主演映画『沙耶のいる透視図』で女優デビュー、映画&ドラマシリーズ『相棒』ほか、数多くの作品に出演、人気を呼ぶ。著書に『贅沢な暮らし—衣食住が育む「心のラグジュアリー」』(エクスナレッジ)、『ホーリープラント聖なる暮らし』(明窓出版)ほか
Twitter: @ikuemiroku
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊議論されるべき「大麻とセックス、キメセク」の真実を暴露! 経験者とともに、高樹沙耶と石丸元章が徹底追究!のページです。高樹沙耶、セックス、対談、大麻、石丸元章、キメセクなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで