「自閉症の息子をサイボーグに変える」マッドサイエンティストお母さんが実験! 凡人にはさせないが…性格も変えられる!?

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画像は「Futurism」より引用

 マッドサイエンティストを自称する母親が、自閉症の息子のサイボーグ化をしていると発言し、大きな話題になっている。

 今月15日付の米ニュースメディア「Quartz」に、「私が息子をサイボーグに変えた理由」と題する理論神経学者のヴィヴィアン・ミン氏の記事が掲載された。

「私はマッドサイエンティストのように振る舞い、息子にスーパーパワーを与えたのです」(ミン氏)

 ミン氏がそう決意したのは、彼が先天的な自閉症と糖尿病を患っていたからだという。神経学者であることを生かして、ミン氏はさまざまなデバイスを開発していった。たとえば、携帯型インスリン注入ポンプを“ハック”して、息子の感情や活動に合った量のインスリンが投入されるようAIに学習させたりしたという。

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画像は「Daily Star」より引用

 また、自身が研究していた「表情を読み取る」機械学習も自閉症に応用した。鼻に皺が寄り、上唇が上がったら“嫌悪”の表情であるとか、眉が下がり、目が大きく開き、唇が狭くなったら怒りの表情であるといったことに加えて、“愛想笑い”と本当の笑いも区別できるという表情筋を巧みに読み取るプログラムをグーグルグラスと合体させたのだ。

 2013年に開発された「SuperGlass」は、他者の表情を読み取り、その人の感情を逐一教えてくれる。他者の表情から感情を読み取ることが難しい自閉症の患者も、これを使えば相手の感情を知ることが可能になる。

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