米国で大ヒットの代用肉、起源は北朝鮮の「人造肉」だった? 在日朝鮮人が暴露「とにかくウマい」極秘情報も!

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韓国テレビでも紹介された北朝鮮の人造肉

 植物由来の原料から、肉のような風味に仕上げる代用肉が米国でブームとなっている。米ファストフードチェーン大手「バーガーキング」がこの4月から代用肉を使ったハンバーガーを発売したほか、代用肉の製造・販売ベンチャーが米ナスダック市場に上場するなど、まさに破竹の勢いだ。

 そんな中、代用肉の元祖は、飢餓に苦しむ北朝鮮の人民が生み出した「人造肉」にあるとの説が取り沙汰されている。米朝が歩み寄りを見せる昨今、ヘルシーな代用肉の米国上陸は、トランプ×金正恩の頂上会談のたまものなのか?

 米バーガーキングはシリコンバレーのベンチャー企業と組んで「インポッシブル・ワッパー」を発売。「ビーフ0%」が売り文句で、大豆由来のパテが肉代わりだが、肉に負けず劣らずジューシーな味わいが楽しめるという。メリーランド州やカリフォルニア州など100店舗以上で販売を始め、コレステロールが9割カットされており、成人病を抱えた人やビーガン(絶対菜食主義者)に注目されている。米国では代用肉食品が続々登場し、食品市場に衝撃を与えているのだ。

「代用肉と聞いてピンときた」というのは、日本国内で活動する北朝鮮ウオッチャーだ。北朝鮮は1990年代、大飢饉が発生して100万人単位の犠牲者が出た「苦難の行軍」と呼ばれる時代があった。当時、人民の間で重宝されたのが「人造肉」。大豆油を絞ったかすを乾燥して固形化した、まさに代用肉そのもので、長期間の保存が効く。飢えに苦しむ中、人造肉は人々の重要なタンパク源となった。

 韓国に住む脱北者によると「苦難の行軍」時代以前にも、本物の肉が食卓に上がる世帯は珍しかった。それゆえ、香ばしさと歯ごたえが肉っぽい人造肉は、かなり以前から庶民の伝統食として愛されてきたという。

 北で人造肉を食べた経験のある在日朝鮮人は「食料事情が良くなった今は、レストランでも普通にメニューとしてある。名前はスゴいが、干し豆腐みたいな味がして、野菜や唐辛子ソースとよく合う。輸出に耐えうる味だ。とにかく美味い」と絶賛する。

「米大統領選でトランプ大統領は『金正恩氏と一緒にハンバーガーを食べたい』と言っていた。人造肉という米国のハンバーガーに最適な“技術移転”が、北朝鮮から米国にあったのではないか」と、前出の北ウオッチャーは読む。

 とはいえ、米朝協議の行方は不透明で、国連の経済制裁は続く。大手を振って北朝鮮発の人造肉が世界を席巻する日はまだ遠い。

文=秦精

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