韓国最大の反日施設『独立記念館』に村田らむが潜入！閲覧注意レベルの怖い日本人、拷問股裂き、慰安婦再現模型も…

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　そしてその次のコーナーが、この施設最大の見所になる。最初にも少し触れた、拷問コーナーだ。

　笠をかぶせられ拷問室に連行される人たちの人形を皮切りに、密室でどのような拷問を受けたのかが展示される。

　ショッキングな展示であるため、見たくない人は見ないでいいように壁が設置してある。ただ隠してあれば余計見たくなるのは当たり前で、子供たちもワイワイ言いながら拷問の様子を見ていた。たとえ見ないとしても

「ぎぃやあぁあああ!!」

　という叫び声がスピーカーから定期的に流れているので、かなり恐ろしい空間になっている。

　まずは日本兵２人が、棒を使って縛られた女性の股を無理やり開く『股裂き』の展示がされていた。実際に模型は電動で動いたので驚いた。ミシミシミシッと関節が軋む音と、「あああー!!」という叫び声はある種のエロさも感じられる。他所の反日パビリオンでも日本兵が女性の服を切り裂き暴行をはたらく人形を見たが意図的にエロを混ぜてるよなと思った。

　２つ目の拷問には『空中戦』と説明があった。文字通り空中に吊るした男性を、日本兵２人が棒で打つシンプルな拷問だ。こちらもあまり迫力はないが稼働し、叫び声を漏らす。

　３つ目の拷問には『水中戦』と書いてある。椅子にくくりつけられた男性に、軍人２人が無理やりヤカンで水を飲ませる拷問だという。え？　急にぬるくなった？　と思ったら、Ｔさんに「ただの水ではないですよ」と言われる。

「めいっぱい唐辛子を溶かし込んだ超辛い液体を飲ませたそうですよ」

　韓国人は遺伝子的に日本人より辛いのが平気、と聞いたことがあるが、それでも耐えられないほどの辛い液体を飲ませるらしい。なんというか、むしろ韓国人が日本人にやったほうが効きそうな拷問だよな、と思う。

　飲ませている日本兵の顔が、これでもか!!　というくらい悪い形相をしている。ここまで悪い顔の人間をそんなに見ることはない。

　そして最後の拷問は、狭い箱の中に入れて、周りから日本兵２人で蹴るという拷問だった。ただ蹴られるだけでなく、箱の中には、釘が生えていて、蹴られるたび刺さるというとても痛い処罰だ。

　日本人の偉い軍人は革靴を履いた足を、箱の上にドーンとなげうっている。

　これは日本人を嫌いになるわー。むしろならなかったらその人、すごいと思う。

　その後も、刑務所でろくに食べ物も与えられずやせ衰えた受刑者の様子や、絞首刑にかけられるイメージ映像など、お子様にはやや刺激的と思われる展示物が続いた。

 
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