米露核戦争で3400万人が数時間で死亡! 恐ろしすぎるシミュレーション「プランA」が話題!

 予断を許さない中東情勢だが、アメリカとロシアの関係もまるで冷戦時代に戻ったかのようだとも言われている。もしも米露の核戦争が勃発したなら、現実にはどのように推移するだろうか。米露核戦争を現状の戦力から分析した戦慄のシミュレーション「プランA」が話題だ。

■米露全面核戦争勃発5時間後に死者3410万人

 今年8月2日、アメリカと旧ソ連の間で結ばれていた中距離核戦力(INF)全廃条約が失効した。そして米ロで再び新たな中距離ミサイルの開発と試射実験が始まっている。かつての冷戦の時代のように、一触即発の核戦争の危機が再び高まってしまうのだろうか。

 米・プリンストン大学のアレックス・グレイサー氏の研究室「Science Global Security」から、アメリカ/NATOとロシア間の核戦争の推移をシミュレーションした「プランA(Plan A)」と名づけられた動画が公開された。シミュレーションによれば、核戦争勃発から数時間で3400万人が死亡するというだ。

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「Daily Mail」の記事より

 もちろんいきなり核戦争が勃発するわけではないが、東欧での紛争から米/NATO軍とロシア軍の戦争に発展した段階で、進行するNATO軍に対してカリーニングラード近郊のロシア軍が警告のために小型の戦術核兵器を発射し、ポーランド、チェコ、ドイツの国境付近に着弾。ただちに米/NATO軍からスクランブル発進した爆撃機がカリーニングラードへ報復核攻撃。こうして歯止めが利かない全面核戦争に進展する。

 ロシア軍は300もの核弾頭を使って短距離ミサイルと爆撃機でNATO各国の基地、軍隊、さらには都市部を爆撃。対して米/NATO軍は180の核弾頭を使って主に爆撃機でロシア領内を爆撃する。この時点で3時間が経過し、犠牲者は260万人に上る。

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