ノーベル賞? グレタさんを「完全否定」する科学者の意見! ソロス、ロスチャ、NGOに黒幕疑惑、スウェーデンの不都合な事情も暴露!
■科学者たちもグレタさんの意見には否定的!
ところで、グレタさんに関して、日本を代表する工学者で中部大学総合工学研究所特任教授の武田邦彦氏も、「16歳の子供が自身の力だけで国連に行けるはずはない。地球温暖化に関する計算式も作れない。背後には大人がいる。歴史を見ると、うまくいっている正常な時は大人が議論する。窮地の時に子供が使われる。地球温暖化説は終わった、ということだ」とYouTube動画で指摘している。
ただし、武田氏は以前から地球温暖化の原因がCO2だとする説に否定的な立場であったことに留意しなければならない。そこで筆者は今回、CO2による地球温暖化説や再生エネルギーの可能性について、かつて神奈川の某大学で物理学教授を務めていた知人X氏にも話を聞いてみた。するとX氏は、開口一番
「気候の科学は全て近似式だ。エネルギー保存則の如き厳密な大定理は存在しない」
と断言した。
「温暖化をヒステリックに叫ぶ朝日(新聞)や国連には感心しない。そもそも地球の気温には(一定期間を抽出してみると)温暖化・寒冷化・不変の3つしかありえない。例えるならば、子供がこれら3つの的に向かって石を投げて、「温暖化」に当たった程度の話。国連やEUが提案する温暖化対策はほとんど効果がないし、実現性も欠く。当然だ、国連やEUでの議論など、しょせん中学の学級会レベルなのだから」
かなり厳しい口調だ。
「インチキ再生可能エネルギーといえば数十もの類型があるが、最近の流行りの『水素社会』もその一つだ。水素社会を推進している某知事も科学をまったく理解していない。そもそも水素の製造過程でCO2が出る上、ランニングコストも高い。トヨタまで水素で燃料電池車とか言っちゃって!! ――トヨタそのうち潰れるぜ!!」
グレタさんについて、科学者の間で否定的な意見が多い傾向にあることはよくわかった。
■裏で“あの陰謀一族”が暗躍か!?
実のところ、筆者はカウンセラー業も行っているのだが、アスペルガー症候群を抱える人々は純粋さゆえに確かに騙されやすい傾向があることは否定できない。一点集中型で真面目、専門性を極める優秀な方々が多いのだが、しかし物事を単純に「白と黒」「善と悪」で判別し、集中しすぎて周りが見えなくなる。また、人の表情から感情を読み取ることが苦手である点も、何かに駆り立てられやすかったり、騙されやすかったりする傾向につながる。
では、影でグレタさんを操っている存在がいるならば、黒幕は誰なのか? この点ついて世界の陰謀論界隈では、再生エネルギー推進利権、もしくは原子力利権ではないか、という説が囁かれているようだ。
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2024.10.02 20:00心霊ノーベル賞? グレタさんを「完全否定」する科学者の意見! ソロス、ロスチャ、NGOに黒幕疑惑、スウェーデンの不都合な事情も暴露!のページです。原発、スウェーデン、NGO、国連、ロスチャイルド、地球温暖化、EU、トヨタ、アスペルガー症候群、グレタ・トゥーンベリ、再生エネルギーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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