「日本は独力で中国を干上がらせることができる」理由とは? 一帯一路の狙いと日本を恐れる中国の本音!

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 日本の融資プロジェクトはおおよそ金利0.5%なのだから、いかに中国が暴利で商売していたかが分かる。実はこのほとんどに共通するのが「日本を抑え込む」狙いなのである。


■日本は中国のシーレーンを封鎖できる

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ピンクは重要地域


 中国最大の弱点は確保すべき海上交通路である「シーレーン」だ。経済発展とともにエネルギー需要を増大させ、日本では新設が禁止されている液体石油発電、石炭火力発電までフル稼働させ、原子力発電所も計画している。人口1億2千万人の日本と、その十倍ほどの規模を持つ中国が同様の生 活レベルを維持するには当然、 日本の十倍のエネルギー供給が必要になるが、いかに資源大国でも そこまでのエネルギーは持っておらず、結局は中東原油に頼る必要がある。経済的にも大きな取引相手ヨーロッパと海路で結ばれていた方が望ましいのは、船と鉄道では燃費が違いすぎるからだ。例え ば三井商船の所有するブラジル丸は33万トンの鉱石を搭載し、 出力は2万3千キロワット。平均的な4トントラックの出力は265キロワット。出力では100倍程度の差だが、 搭載量は約8万倍の差がある。船は圧倒的に効率的な輸送方法で、 中国としては何としても海路を押さえる必要がある。

 そして、中国がシーレーンで日本を強く意識するのは、両国でそのルートのほとんどが重なっているからだ。中東地域を出たタンカーはインド洋を通り、マレーシア先端のマラッカ海峡を抜け、南シナ 海から東シナ海を通過する。日本向けはフィリピンを過ぎたあたりで東京や横浜、神戸、大阪などに向かうが、中国は南部の広州あたりから陸路で運ぶ以外、台湾海峡か宮古海峡を抜けないと行く先の工業地帯に辿り着けない。もし、 このルートのどこかが破壊されたら、中国のエネルギー事情は一瞬で崩壊するのだ。

 そしてここを攻撃する能力を持っている国が日本なのである。国際条約や憲法の制限もあって、自衛隊は簡単に動くことはできないが、 「シーレーン寸断が可能」というだけで中国には最大級の脅威になっている。

 なにしろ日本は原子力潜水艦以上の攻撃力を持つAIP潜水艦で南シナ海、東シナ海、台湾~宮古島の海域を封鎖することができる。潜水艦を使わずとも宮古島には対艦ミサイルが配備されており、タンカー攻撃は朝飯前。海上自衛隊の護衛艦は対潜水艦戦に特化しており、対艦攻撃能力こそ疑問視されているが、艦隊戦をする必要はない。日本は独力で中国を干上がらせることができるのだ。

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