「5Gの発がん性、DNA損傷リスク」未解決のまま6G開発へ!中国では国策…もう誰も止められない!

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画像は「中国科学技術部」より引用

 期待が先行する6Gであるが、その一方ですでに人体への影響が懸念されている。6Gでは5Gより高い周波数帯域が使われることとなるが、その環境や人体への影響は全く未知数なのである。

 ご存じの通り、5Gの電磁波による健康リスクの疑いは一向に晴れていない。今月には米国の有名科学雑誌「サイエンティフィック・アメリカン」の公式ブログに、5Gのがんリスクや危険性を訴える科学者の主張が掲載されて大きな話題となった。5Gの商用化は全世界的に推し進められており、日本でも来年のオリンピックに向けて急ピッチの整備が進められているが、5Gが本当に安全なのかどうか疑問視する専門家が多いのもまた事実なのだ。つまり、5Gですら研究不足の状況下にあるというのに、より強い電波を必要とする6Gの開発を進めるというのが、今回のニュースの重要ポイントである。

<5Gの健康被害について報じた過去記事>

【超話題】5Gの深刻な「17の健康被害」マイクロソフト・カナダ元社長がガチ暴露! 永久的なDNA損傷…500人の罪とは!?

【重要】「5Gは結局のところがんを引き起こす」遂に権威ある科学雑誌が論文掲載! 日本に動きなし!

【ガチ】「5Gは健康に害」科学者235人が本気警告! がん、遺伝子、生殖器、神経損壊… 人間の毛穴が“アンテナ”になる結果も!

 2030年以降の商用化を目指し、各国の激しい開発競争が巻き起こりつつある6Gであるが、すでに大きな懸念が浮かび上がっているのもまた事実である。ネットが生活必需品となって久しい現在、その有用性については疑うべくもないが、新たな通信規格を開発する際にはどうか人体や環境への安全性を第一に考えてほしいものだ。

参考:「Quartz」「MUFG」「中華人民共和国科学技術部」ほか

TOCANA編集部

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