偽善ブラック企業「アマゾン」がホームレスの超豪華シェルターを建設する怖い理由4つ! 報じられないジェフ・ベゾスの黒い思惑

偽善ブラック企業「アマゾン」がホームレスの超豪華シェルターを建設する怖い理由4つ! 報じられないジェフ・ベゾスの黒い思惑の画像1
画像は「Daily Mail」より

 世界一の億万長者、アマゾンCEOのジェフ・ベゾス氏が、巨大ホームレスシェルターを建設し、話題になっている。

 英紙「Daily Mail」(11月8日付)によると、ホームレスシェルターが建設されているのは、米シアトルの中心地。アマゾンは2017年にホームレス支援を発表していたが、それを有言実行した形だ。最終的に30部屋の家族向けプライベートルーム、プレイルーム、共有ルーム、カフェテリア、プライベート浴場を備えた、1度に275人が宿泊できる8階建ての施設になる予定とのことだ。

偽善ブラック企業「アマゾン」がホームレスの超豪華シェルターを建設する怖い理由4つ! 報じられないジェフ・ベゾスの黒い思惑の画像2
ジェフ・ベゾス氏。画像は「Wikipedia」より

 なぜ、ホームレスシェルターなのか? 実はシアトルが位置するワシントン州キング郡は全米で3番目にホームレスが多い場所なのだ。その数は12000人以上にも上ると言われており、2015年にはシアトル市長が非常事態宣言を発表するなど、“ホームレス危機”に瀕している。

 シェルターの実質的な運営は地元の非営利組織「Mary’s Place」が受け持つが、運営費用は全てアマゾンから拠出されるとのことだ。同組織のマーティ・ハートマン氏は「誰もが愛情を感じられる安全な場所」だと語っている。

 巨額の建設費用に加え、維持費だけでも相当な金額だろう。だが、アマゾンを手放しで称賛することはできない。むしろ、その偽善的態度が問題視されているのだ。

■アマゾンと税金

 米誌「WIRED」日本語版(3月1日付)によると、昨年、シアトル市議会はホームレス支援プログラムのための資金として、巨大企業に課税する法案を可決したが、これがアマゾンのせいで白紙撤回されたというのだ。同法案は、2000万ドル以上の収益がある企業に対し、従業員1人あたり500ドルの税を課すというものだ。これによりアマゾンは年間25億円以上を支払うことになるはずだった……。しかし、アマゾンは同市内の新ビル建設を中止し、賃貸契約していた「レーニア・スクエア・タワー」への入居を拒否するという“脅し”に出たのだ。そして、1カ月後に市議会は法案撤回に追い込まれた。

偽善ブラック企業「アマゾン」がホームレスの超豪華シェルターを建設する怖い理由4つ! 報じられないジェフ・ベゾスの黒い思惑の画像3
画像は「Daily Mail」より

 実はアマゾンは「税金を支払っていない」ことでも有名だ。「Newsweek」日本語版(2月19日付)によると、アマゾンは税法上の抜け穴を巧みに利用し、2年連続で連邦税をビタ1文支払っていないという。しかも、1億ドル以上の還付金まで貰っているというから開いた口が塞がらない。法案撤回の件と言い、アマゾンは何が何でも税金を払いたくないのだろう。

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ