「太陽より赤いUFO」が地底から出現→大気圏を一気に突破! 本当に真っ赤っか、撮影者驚愕!
2019.12.04 12:00
一方、同じくUFO研究家のマーカス・ロウス氏は、「興味深い映像だが、日没の瞬間かもしれない」と懐疑的だ。しかし、トカナ編集部で調査したところ、先月26日のブラッドフォードの日没時間は午後3時55分だった。映像はそれから1時間も後に撮影されていることを考えると、この物体が太陽だとは考えにくいだろう。
「Bradford Telegraph & Argus」紙によると、ブラッドフォードやリーズはUFOのホットスポットとして有名だという。すると、今回の飛行物体も、もしかしたら……。
現在、アメリカのUFOコミュニティは空母ニミッツが遭遇したチクタクUFOでもちきりだが、実はそれに酷似した飛行物体をイギリスの警察ヘリが2016年に撮影しているのだ。チクタクUFOと同じく、遭遇場所は海上で、海底基地から出てきたものと見られている。イギリスの地下には何かあるのかもしれない。今後も注意深く見守っていきたい。
参考:「UFO Sightings Daily」、「Bradford Telegraph & Argus」、ほか
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