「ブラックホールは実在しない、科学者の壮大な勘違い」電気的宇宙論の専門家が徹底解説

――物理・IT・電気的宇宙論の専門家、平清水九十九が解説!

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画像は「getty images」より

■電気的宇宙論ではブラックホールは存在しない?

 ビッグバン宇宙論では当たり前に扱われている“ブラックホール”だが、電気的宇宙論ではその存在が疑問視されている。最近発見された巨大ブラックホール「LB-1」を説明しながら、電気的宇宙論によるブラックホールの正体を解説しよう。

 一般的にブラックホールは、宇宙空間で光さえ逃さない圧倒的な重力を持つ存在だと言われ、2種類あるとされている。ひとつは恒星がその寿命が尽きて超新星爆発し、強烈な圧縮で中心に物質が濃縮されたものだ。濃縮の程度では中性子だけの中性子星が出来るが、極端に爆発が強いと光さえ脱出できない重力が発生し、恒星起源のブラックホールになる。

 もう1つは銀河の形成過程で大量のガスが集積して出来たブラックホールである。これは、周囲の物質を吸い込んで成長し、最終的には太陽の100億倍の質量まで成長すると予想されている。

 今回問題となるのは、恒星起源のブラックホールなので、そちらを中心に話を進めていく。恒星起源のブラックホールは、元となる恒星の大きさによって作られる大きさに制限がある。銀河系内では、巨大な恒星は恒星風―太陽なら太陽風―として少しずつ物質を周囲にばら撒くため、超新星爆発を起こす頃にはその大きさが減少していると予測されているからだ。そのため、超新星爆発するときの大きさには制限があると宇宙物理学では考えられてきた。

 しかし、最近見つかったLB-1というブラックホールは、銀河系内で想定されていた大きさを超えていた。地球から1万5千光年離れたLB-1は太陽の質量の70倍もあったのだ。これは想定の2倍以上だという。

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LB-1想像図。AFPと同じ画像。画像は「Daily Mail」より
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明るく輝く中央の星はLB-1の周囲を回る恒星。ブラックホールは見えない。画像は「Wikipedia」より

 AFPの記事ではブラックホールとされる想像図がどーんと紹介されていた。しかし実際にはWikipediaにある画像のように、周囲を回る星が写っているだけなのだ。

 ブラックホールは非常に強力なX線を不規則に放射していると考えられており、そのX線の発生源として推測される存在に過ぎない。

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