ついに首都直下地震「発生の法則」を発見!! オリンピックに直撃、11・12月に南海トラフも連発 → 日本滅亡か!?
1月:3回
2月:2回
3月:4回
4月:3回
5月:6回 →2位(同率)
6月:6回 →2位(同率)
7月:5回
8月:4回
9月:8回 →1位
10月:3回
11月:6回 →2位(同率)
12月:6回 →2位(同率)
計 57回
上記のうち、9月には1923年9月1日に発生した関東大震災とその余震が含まれているのだが、余震を差し引けば他の月とそれほど変わらない。他の月では、5~6月と11~12月に多い。一方、南海トラフ巨大地震の場合は、過去に起きた地震はすべて7~2月にかけての期間に起きていたが、とりわけ11月中旬~12月は全15回中7回と、約半数がこの時期に起きている。つまり、南海トラフ巨大地震も南関東直下地震も、ともに11~12月に集中して発生しているのだ。
■首都直下と南海トラフがダブルパンチで来る?
話をまとめると、もしも黒潮大蛇行が今年後半に終息すれば、首都直下地震と南海トラフ巨大地震が同時期に東京五輪直後(もしくは東京パラリンピック開催中)の日本を襲う事態もあり得るということだ。どちらか一つだけでも大国難となる大災害が、ダブルパンチで来るとなれば、もはや日本の存亡をかけた絶望的事態となるだろう。もはや、今年はオリンピックで騒いでいる場合ではないのだ。賢明なトカナ読者諸氏は、周囲の浮かれモードに流されることなく、日々防災に努めるとともに、覚悟を決めて“その時”に備えた生活を心がけていただきたい。
参考:「黒潮親潮ウォッチ」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊ついに首都直下地震「発生の法則」を発見!! オリンピックに直撃、11・12月に南海トラフも連発 → 日本滅亡か!?のページです。百瀬直也、東京オリンピック、黒潮、首都直下地震、南海トラフ巨大地震、法則、東京パラリンピックなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで