【心霊】首切り、自殺、停電、フィルム異変…三國連太郎映画『虹の岬』で怪奇現象! ロケ地「西教寺」と関連か、吉田悠軌寄稿

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 現在放映中のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」。明智光秀を主人公とした戦国時代の群像劇が人気を博しています。素直に考えれば、このドラマは本能寺の変からの明智光秀の死によって、フィナーレを迎えるのでしょう。

 となると、光秀が死後に弔われた墓もまた、人気観光スポットとなるかもしれません。

 滋賀県大津市坂本にある「西教寺」。坂本城とも近い、光秀ゆかりの寺です。ここには光秀自身の他、妻である煕子、明智一族の墓が安置されています。この寺はまた、時代劇や映画のロケ地としても有名なスポットなのですが……。

 つい最近、映画スタッフのXさんから、西教寺と三國連太郎にまつわる実話怪談を教えてもらいました。

西教寺。画像は「Wikipedia」より引用

 20年ほど前のこと。

 Xさんは映画『虹の岬』ロケのため、西教寺を訪れていた。撮影するのは、三國連太郎が首を切って自殺を図るというハイライトシーン。

 山肌に面した広大な墓地、その段々となった斜面の上で、三國連太郎が自らの首をかっ切る。日本を代表する名優の、ここぞとばかりの気合いが入ったテイクに、現場は緊張感で包まれた。

「OK!」

 見事に演じきった三國連太郎。カメラも録音もノーミス、機材にいっさいのトラブルはない。撮影は無事に終了した……はずだった。

 撮影されたフィルムはそのまま現像され、編集用の「ラッシュフィルム」が作られる。そして、編集前に撮影分をチェックする「ラッシュ試写」という作業を行う。

 後日、Xさんたちが試写室にて、西教寺のロケ分を確認していた時のこと。

 スクリーンを見つめるうち、例の墓場でのシーンが近づいていく。いよいよそこに差しかかろうとしたところで。

 バンッ!

 突然、あたりが完全な暗闇となった。

「どうしたっ!」

 自分たちの声の他、映写機の音も空調もなにも聞こえない。どうやら、試写室の入った建物全体が、いきなり停電してしまったようだ。なぜ電気が供給されなくなったのか、まったく原因不明。復旧の見通しも立ちそうにない。

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