5G電波塔の破壊攻撃がニュージーランドでも連発!
5G電波塔の破壊攻撃がニュージーランドで連発! コロナや癌との関連懸念、世界で激増する5G脅威派、知らないのは日本人だけ!
トカナでは以前、英国で起きている電波塔(スモールセル)への放火について報じたが、ここ数週間、ニュージーランドでも5G電波塔への放火が続いている。
■ニュージーランドで5G電波塔への放火が続く
5月18日時点で、ニュージーランド最大の都市オークランド、首都ウェリントン、北端に位置するノースランド地方で17の中継塔(セルタワー)が攻撃され、数千万円の損害をもたらした。警察は、電波塔への放火ですでに一人を逮捕し、通信会社は、中継塔周辺のセキュリティ強化を検討しているという。
当局は、この攻撃を、5Gネットワークとコロナウイルスのパンデミック、そしてがんを結びつけた陰謀説に関係していると考えている。ニュージーランドは、3月26日に、世界でも極めて厳しいロックダウンを開始したため、陰謀説がより拡散された可能性があるという。

ニュージーランドの電気通信部門は、放火で地域の携帯電話の受信が切断されることによって、緊急サービスに問題を引き起こす可能性があると指摘した上で、放火犯が人々の生命を危険にさらしていると厳しく非難した。
一連の放火について、ニュージーランドの最大電信プロバイダー3社も、共同声明を発表した。
ボーダフォンのNZインフラ担当ディレクターのトニー・ベアード氏は、この卑怯な攻撃は、「ニュージーランド人、特に農村部や遠隔地の人々の生活に、悪影響を与える可能性がある」と語った。ベアード氏はまた、これまでのところ接続を維持することができたが、攻撃のたびに悪影響が累積しているとも指摘している。
スパーク(旧テレコム)・ニュージーランドのテクノロジー・ディレクターであるマーク・ビーダー氏も、この攻撃は緊急サービスへのアクセスを脅かす可能性があり、疑わしい行動を見た人は、当局に連絡するよう促した。

アンドリュー・コスター警察長官は、「中継塔に放火した人物は、誰であれ非常に厳しく対処されるだろう」と述べている。
関連記事
- 人気連載
4月12~18日「今週アナタに降りかかる最悪の事態」がわかる4択占い! 失言、紛失、鳥の糞… Love Me Doが開運アドバイス
■2021年4月12日~18日「今週の不幸を回避し、運命...
- 人気連載
ペニスが小さい男と結婚すると幸せになれる!? かつて西日本に実在した「粗チン信仰」の歴史的経緯を取材!
【日本奇習紀行シリーズ 西日本】 昔から「羮(あつも...
- 人気連載
最強の「波動グッズ3つ」とソマチッドエネルギーを専門家・広瀬学が紹介! 引き寄せ、ウイルス撃退、地震予知…超能力者からの伝言も
不思議ジャーナリストの広瀬学氏は、科学では解明できないこの世...
5G電波塔の破壊攻撃がニュージーランドで連発! コロナや癌との関連懸念、世界で激増する5G脅威派、知らないのは日本人だけ!のページです。パンデミック、陰謀論、三橋ココ、電波、5G、新型コロナウイルス、COVID-19、ロックダウン、基地局などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで
- 超日本
- 超珍しい「北王子線」の廃線路が突然撤去、鉄オタ号泣!
- 超海外
- 【重要】コロナパンデミック前から「ワクチンパスポート計画」が練られていたと判明
- 超科学
- “顔のない女性”の苦悩と家族の愛! 希望を胸に生きる
- 超異次元
- 中島みゆきの周囲で起こる心霊現象を元カメラマン激白
- 芸能
- 舐達麻逮捕で周辺ラッパーが大量逮捕か?
- 超刺激
- 飛び降り自殺者、「壊れたマネキン」状態に…!
- 超ART
- 岡本太郎現代芸術賞展レポート 史上最年少18歳が受賞!
- インタビュー
- 中国によるウイグル人の大量虐殺、鬼畜なる実態!
- イベント
- 東大美術教授が送る「日本現代美術概論」イベントが凄い!
- TV
- 映画『農家の嫁は、取り扱い注意!』舞台挨拶で“パンチラ”撮影秘話
- STORE
- Rockin’Jelly Bean×橋本梨菜×TOCANAコラボTシャツ爆誕