【米抗議デモ】最終目標は警察解体! 極左勢力を支える「クリントン財団」の闇
【米抗議デモ】最終目標は警察解体! 極左勢力を支える「クリントン財団」の闇と謎のラッパー、CIA、軍産複合体…現役スパイが全陰謀を暴露
シアトルは新型コロナの米国発生源で「グランドゼロ」と呼ばれ、つい最近まで市長がロックダウンの音頭を取っていたのにもかかわらず、いまでは、濃厚接触だらけの無政府主義者のコミューンを「愛の夏」と言って讃えています。この手のひら返しはCIA左派の工作が背景にあるから可能なんです。CIA左派の暴露は次回以降にしたいと思います。
【続報】
7月1日深夜現在のチャズの続報が入りました。7月1日にシアトル警察がチャズの占拠している地域に踏み込みんだという話はさきほどしましたが、これはシアトルのダーカン市長の直接命令だったようです。極左の連中が市長の自宅にまで押しかけて抗議をしたためで、ここまで暴走を始めると、市長自身も保身を考えなければいけませんので、警察を動かしたようです。シアトル警察は暴動鎮圧用の装備で一人残らず追い出したようです。これは10月革命を成功させた瞬間に味方であったロシア無政府主義者を粛清したレーニンの手法を彷彿させます。極左の特徴としては革命で奪った利権を守るためには血も涙もなく、邪魔者を排除します。極左が政権を握ったら最後、いずれはモンスターのスターリンがほぼ必ず生まれます。今回のダーカン市長の一連の行動はマルクス・レーニン主義の教条的な実践であり、皮肉にも自身の正体をさらけ出しました。米国建国の精神を死守せんとする、トランプ大統領率いるCIA右派の必死さが伝わってきます。
ただし、チャズ運動はいま全米に拡がり始めています。シアトルのチャズはCapitol Hill Autonomous Zoneの略でしたが、ニューヨークにもチャズができています。こちらはCity Hall Autonomous Zoneの略でニューヨークのシティホールパークを約1000人の極左の若者が占拠しています。彼らはニューヨーク市警の予算を10億ドル削れという要求を掲げていたんですが、なんとニューヨーク市議会とニューヨーク市長は今日7月1日この要求を入れて市警の予算を10億ドル削ってしまったんです。それでニューヨークのチャズはお祭り騒ぎで、「NYPDsuck my dick」とか叫んで盛り上がっている真っ最中です。
このチャズ運動ですが、オレゴンのポートランドなんかにも拡大の勢いがましています。今後、全米各地でチャズ(CHAZ)運動が広がっていくでしょう。彼らの狙いは警察の解体ですが、バックにいるCIA左派としてはトランプ大統領に圧力をかけることが当面の目的でしょう。しかし、これを続けていくと、アメリカは本当に分離しかねません。シビル・ウォーが始まってもおかしくない状況に近づいてきています。
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