「空飛ぶヘビ」がガチで存在することが発覚! 物理学専門誌で検証…ヘビ型UFOの謎も!?
2020.07.08 16:00
ポイントとなるのはその動きが3次元的であることで、平面状の動きだけでは長距離の滑空はできないという。このことはコンピュータシミュレーションでも証明されており、トビヘビは上下左右様々な方向に身をくねらせることで、目的地までの安定した飛行を実現していたのである。
イートン氏によると、トビヘビがどうやって跳躍しているのか、空中で向きを変えているのか、まだまだわからないことが多いという。物理学者であるイートン氏の目標は、トビヘビの飛び方を将来の動的飛行ロボットに応用することだ。以前、世界的にヘビ型UFOの目撃が多発して話題になったことがあるが、近い将来、人間が作り上げたヘビ型飛行機が空を飛ぶ日が訪れるかもしれない。
参考:「Nature Physics」「Science News」ほか
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