女性が最もイキやすいのは「大ピラミッド周波数」33Hzだった! 女性が悶える証拠映像も、クリの共振も33Hzだった!
キリストの周波数とも呼ばれる33Hzの周波数は、聖なる周波数であると同時に性なる周波数でもあったようだ。
33Hzの振動は、ギザの大ピラミッド内の周波数と一致するとも言われ、スピリチュアリズムにおいて極めて重要な意味を持つ周波数だとされている。Advanced Mind Instituteによると、33Hzは神聖幾何学とも完璧に一致しており、精神的に高い段階に至ることを助けてくれる効果があるという。
ところが、33Hzにはその他にも少し卑猥な効果があることを英芸術家マーク・ワグナーさんが実験で確かめてしまった。なんと、33Hzは最も女性のオーガズムを引き起こしやすい振動数だったというのだ!
そのことを実証するため、ワグナーさんは巨大スピーカーを組み込んだ椅子「ソニック・オーガズム」を開発。これに座った女性を33Hzで実際にオーガズムに至らせたというのだ。その証拠映像も公開されている。
33Hzの周波数が流れる中、椅子に座った女性が恍惚の表情で身をよじり悶えている。徐々に口が半開きになり、快感に頭を抱える仕草も。果てには息が荒くなり、体がわずかに痙攣している。イってしまったのだろうか?
ワグナー氏のウェブサイトによると、33Hzがオーガズムを誘発する可能性が最も高い周波数であることは、1992年に米フロリダ州のカーディーラーによって発見されたという。トーンジェネレーターとサブウーファーを使って最も“刺激的”な周波数を探ったところ、理想的なクリトリスの共振周波数が33Hzだったというのだ。
京都の三十三間堂に代表されるように仏教で33は聖数とされるが、同時に性数でもあったとは、なんたる因果だろう。
ワグナー氏によると、33Hzは女性だけでなく、男性のオーガズムも誘発することができるそうだ。実際にワグナー氏自身がその効果を実証した動画も公開されている。
ちなみに、科学誌「Sexual and Relationship Therapy」に2012年に発表されたバイブレーターの刺激に関する研究によると、電動マッサージ機「日立マジックワンド」の周波数は89~101Hzだった。世界的に高い評価を得ており、女性のオーガズムに大きく貢献してきたマジックワンドだが、周波数は33Hzを大きく上回っている。これは製品に改良の余地があるということなのか、それとも33Hzでは世の女性は満足しないということなのか……? 今後の検証に期待したい。
参考:「MarkWagner33」、「Sexual and Relationship Therapy」、ほか
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