【やはり】「ヒトラーは月に逃げた」元ペンタゴン職員が衝撃暴露！ ナチスは月面で繁栄、反撃作戦を準備中か！

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　ナチス・ドイツの敗戦の直前にヒトラーをはじめ党の中枢部のメンバーが月に逃亡していたというアイデアにマッキノン氏はこうして魅了されることになった。そして何人かの専門家にこのアイデアをどう思うか尋ねてみたのだ。

　すると意外にも彼らの多くは考えられる説明可能なシナリオを興奮を交えて語ってくれたのだ。その中にはナチスの残党が月面で生き残るだけでなく、繁栄する可能性もある説明も含まれていた。

「数十年後、彼らはどうなるだろうか？ 彼らはどの程度進歩するだろうか？　1945年に着陸した人数に基づいて、現在の彼らの正確な人口はどれくらいだろうか？　彼らはずっと隠れていて、一度も姿をあらわしたことがないのだろうか？　彼らは地球の脅威なのだろうか？」（マッキノン氏）

　ナチスの月への逃亡から月面基地を築き繁栄している可能性について、次々と沸き上がる疑問を彼らと語り合った末にまとめられたのがマッキノン氏の新著『The Dawn of a Nazi Moon: Book One』である。今もナチスの残党が月に身を隠し、反抗作戦を準備中だとすれば不気味このうえない。月面で生き延びられる技術力を持っているのだとすればもはや敵う相手ではなさそうだが……。

参考：「The Sun」、ほか

文＝仲田しんじ

仲田しんじ

場末の酒場の片隅を好む都会の孤独な思索者でフリーライター。
興味本位で考察と執筆の範囲を拡大中。
ツイッター　@nakata66shinji

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