「ヒトラーは月に逃げた」元ペンタゴン職員が衝撃暴露
【やはり】「ヒトラーは月に逃げた」元ペンタゴン職員が衝撃暴露! ナチスは月面で繁栄、反撃作戦を準備中か!
1945年、敗戦が決定的となったナチスはヒトラーを筆頭に実は逃亡をはかっていた!? しかもその逃亡先は月であるというのだ――。
■米ソ軍縮会議で飛び出した意外な発言
2012年の映画『アイアン・スカイ』は、敗戦直前に逃亡したナチスの残党が月の裏側で秘密基地を建設し、地球侵略の準備を進めていたという設定で展開するSFアクションコメディだ。
そしてまさにこの映画を地で行く話が登場している。
ホワイトハウスとペンタゴンの元職員であり、先月末に発売されたばかりの小説『The Dawn of a Nazi Moon: Book One』の著者であるダグラス・マッキノン氏が米ソ連戦が終結した直後に、ソ連軍の司令官から聞いた奇妙な話を思い返している。

マッキノン氏がペンタゴン(米国防総省)に勤務していた1990年頃、ペンタゴンとソ連軍の間で軍縮に向けた会議が何度も行われていた。ちなみに1991年に米ソの間で第一次戦略兵器削減条約(START I)が締結されている。そしてその数カ月後、ソ連は崩壊した。
ある日、アメリカとソ連の間で化学兵器を廃絶するための会議が行われていたという。そこにはソ連軍の司令官が2人出席していた。公式の会議のほかにも、ディナーの会食でも料理に舌鼓を打ちながらプライベートな会談も行われたという。その席でソ連の2人の大将から気になる発言が飛び出していたのだ。
ソ連崩壊を目前に、当時のソ連軍はアメリカに大きく譲歩をせざるを得なかった。そのせいもあり交渉においてソ連軍側も開き直って率直に本音を口にすることも少なくなかったという。核兵器の削減の話になると、ソ連軍司令官の1人は次のように発言したことが報告されている。
「ソビエト連邦が保有する核弾頭のすべてを放棄しなければならない日が来た場合、私たちは嘘をついて全廃したと言いますが、しかし核弾頭を5つだけは残します」(ソ連軍司令官A)
理由を尋ねられたとき、ソ連軍司令官は深刻な表情で答えた。
「小惑星が地球に向かって進んでいて、3日後に衝突して地球上のすべての人間を殺すことがわかった場合、その直前に私たちはドイツを5つの核弾頭で攻撃します」(ソ連軍司令官A)
この発言は、第二次世界大戦中のナチスドイツに対して、当時のロシア人がいまだに強烈な嫌悪を抱いていたことをよくあらわすものになっている。
そしてもう一人のソ連軍司令官の発言はさらに衝撃的だった。
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