日本一詳しい「Qアノン」情報、某国諜報部員が暴露!Twitterとトランプ…SNSの陰謀全構図!
ジェームズ 実際、シアトルのチャズ事件の時も、リベラルのシアトルの市長は最初チャズを支持していたんですよ。ところが、市長の自宅前にチャズたちが押しかけて「Defund the police」を訴えたら、即座にシアトル警察を呼んで排除しましたからね(笑)。自分に火の粉がかかってみないと警察のありがたみがわからない、かなりイカれた人たちなんです。Qアノンも頭が変な人たちが多いですけど、トランプも彼らも「警察がない国が世界のどこにあるんだ」という真っ当な主張ですから。そして、日本の人たちもマスコミそうですが、みんな勘違いしているのが民主党系の人たちはLove&Peaceを訴えていると思っていることです。まったく違いますからね。わかりやすいのがオバマ時代で、彼がやったメチャクチャな政策のひとつに高級住宅街にギャングを送り込むっていうのがあるんですよ。
──えっ!? 高級住宅街にギャングを送るってどういうことですか?
ジェームズ 信じられないんですけど、ある日突然、高級住宅街にバスがやってきて、MS13というラテン系のギャングが降りてくるんです。別に彼らは襲撃に来たわけじゃないんですよ。アメリカ政府が「君たち可哀想な移民は今日からここに住んで暮らしなさい」といって降ろされるんです。
──えぇー! 住民の許可は取ってあるんですか!?
ジェームズ 取ってるかもしれないですけど、福祉目的とかなんかだと思ってて、ほとんどの住民は本質を理解していません。現実にギャングがバスから降りてきて、「そういうことなのか!」と初めてわかるようなやり方をしています。それがオバマ政権の福祉政策のひとつなんですよ。お陰でアメリカ中の高級住宅街の治安が一気に悪くなりました。もともとそこに住んでいた人たちは出ていくか、地区全体をゲートで囲むゲーテッド・コミュニティを作って自衛を始めたんです。それでいまアメリカにはゲーテッド・コミュニティが多いんですよ。ですから、トランプ主義者が言う「オバマは文化マルクス主義で文化大革命をアメリカで起こそうとしている」っていう主張もあながちわからなくもないんですよ。
──ここ10年ぐらい、アメリカでゲーテッド・コミュニティが増えてるなって思ってたんですけど、そういう理由だったんですね。
ジェームズ オバマ時代から増えたんです。アメリカの典型的な家って道路との境には芝生があるだけで塀とか門ってないのが普通なんです。庭に不法に上がってきた者は撃ち殺しますから、アメリカは。だから、撃ち殺せばいいんで一応開放的なんですよ。それにアメリカは地域とのつながりをものすごく大事にしますから、門をつくるという発想そのものがないんです。それをいま自ら閉ざしているってことは地域との連帯感が失われていくんです。よく民主党の人たちが「トランプは分断を煽ってる」とか言いますが、分断を煽ったのはオバマ時代からです。それはそうですよ、突然、ギャングがやってくるんですから。オバマはアメリカの生活様式を覆すことを数多くしたんです。
──日本もそうですけど、リベラル系って言ってることとやってることが違うことが多々ありますね。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊日本一詳しい「Qアノン」情報、某国諜報部員が暴露!Twitterとトランプ…SNSの陰謀全構図!のページです。Twitter、Qアノン、ドナルド・トランプ大統領などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで