10代若者の血を輸血することで永遠の命を得る…世にも奇妙な不老不死実践者7人!
10代若者の血を輸血することで永遠の命を得る…世にも奇妙な不老不死実践者7人! サイボーグ化、人間バイブレーター
■イーロン・マスク
米宇宙企業「スペースX」や自動車メーカー「テスラ」のCEOをして知られるイーロン・マスクは、「人間はサイボーク化しなければならない」という主張を長年続けている。2019年には脳を直接ネットに接続する電子脳インプラントの研究開発のため、新たな会社「Neuralink」を立ち上げている。
■セルジュ・フォージェ
ロシア生まれの起業家セルジュ・フォージェは「永遠に生きる」ために、14万ポンド(約2000万円)をつぎ込み、自ら様々な実験を行なっている人物だ。すでに補聴器の導入による聴力の強化やグルコースモニターの埋め込みなどを行なっている。
食生活も独特で、低炭水化物の食事を1日1回しか取らず、週に3度は断食しているという。また、筋肉成長ホルモンを毎日投与している他、気分を高めるためにサプリメントや抗うつ剤などを摂取している。「髪には抜けて欲しくない」「80歳で癌にはなりたくない」と話す彼は、自分の薬剤キャビネットに様々なホルモン剤や処方薬をストックしているそうだ。
■ベン・グリーンフィールド
バイオハッキングは大富豪たちだけのものではない。ベン・グリーンフィールドは自らの体で様々なバイオハッキングを行ってカルト的人気を博し、現在では健康関連のビジネスを手がけるまでになっている。
グリーンフィールドは「若い頃の自分を年老いた自分に注入する」として、半年おきに若い頃に採取、保管していた自らの幹細胞を注射している。彼はペニスにもこの注射を行なっており、「より大きなモノを手に入れた」と話している。また、この注射以外にも、アリを食べる、コーヒーで浣腸する、前立腺マッサージといった風変わりな健康法を日々実践している。
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2024.10.02 20:00心霊10代若者の血を輸血することで永遠の命を得る…世にも奇妙な不老不死実践者7人! サイボーグ化、人間バイブレーターのページです。イーロン・マスク、バイオハッカー、バイオハッキング、ピーター・ティール、ジャック・ドーシーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで