【決定版】太陽付近に超巨大UFOが数時間も出現!太陽空洞説の有力証拠、宇宙人基地がそこにある!?
■空洞の中心に鎮座する超巨大球体UFO
ウェアリング氏は空洞の太陽の中がどうなっているのかを図解で示している。空洞の中心には超巨大の球体UFOが鎮座しているのである。
「私はこれを太陽空洞説と呼んでいます、そしてそれはなぜUFOが私たちの太陽の周りに見られ、私たちの太陽にそれほど頻繁に発着しているのかという私たちの多くの質問に答えるものです」(ウェアリング氏)
動画のコメント欄には数多くの見解が書き込まれている。
「NASA、米国政府、科学者はすべて、エイリアンの活動の証拠を隠しています! 真実はそこにあります!」
「これが私たちを訪ねてきたら、どうなるのか想像できますか? それは空を占領し、太陽を遮ります。怖いですね」
「太陽の中に生命がいる可能性があります。多くの物体が太陽から出入りしているのは明白です。このことがこの惑星にいる人間が太陽を崇拝する理由であると考えられます。私たちの創造主はおそらく太陽を住処にしています。またの名は“プラネットX”です」
今回のウェアリング氏の“発見”を多くは称賛しているが、この話題を取り上げた英紙「Express」の記事は最後に疑問を投げかけている。元NASAのエンジニア、ジェイムズ・オーベルク氏によると、ほとんどのUFO目撃はカメラの前に浮かぶ“フケ”に過ぎないというのだ。
これらの“フケ”は、無重力で無目的に漂う剥がれた塗料の破片、砕けた氷のフレークまたは宇宙船の断熱材の破片など、何でもかまわないという。
「私は宇宙飛行として十分な経験があります。多くのビデオで見られているもの(UFO)は、地球外の環境で発生した完全に平凡で標準的な現象以上のものではないことを理解しています」(ジェイムズ・オーベルク氏)
オーベルク氏は、人間の脳は宇宙空間に浮かぶこれらの小さな物体を理解できないと主張している。しかしもちろんオーベルク氏はNASAの関係者だけに、その言葉を鵜呑みにするわけにはいかないのだろう。
今後も太陽空洞説が強化されるエビデンスが示されることになるのか続報を待ちたい。
参考:「Express」、「UFO Sightings Daily」ほか
文=仲田しんじ
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