上祐史浩はなぜあんなに若いのか!? 「年齢より10歳若く見える」上祐流アンチエイジングの極意暴露!(インタビュー)
■上祐史浩のアンチエイジング食
――聞いているだけでも免疫力が高まりそうなお話ですね! 免疫力を高めるために意識して召し上がる食事はありますか?
上祐 ヨーガや仏教の実践の中で、以前から食事には気をつけてきましたが、今回を機にさらに気をつけるようになりました。やはり、太りやすく免疫を弱める高脂肪・高カロリーの食事は控え、免疫に良いもの、例えば納豆・味噌・ヨーグルト・緑葉野菜・キノコ類・ぬか漬け・海藻類・緑茶などを意識して摂るようにしています。そうした「食養」には以前から影響を受けています。まあ、結論を言えばバランスよく食べること、洋食に偏らず、和食の良さを見直すことでしょうか。
肥満解消は健康の一つのポイントだと思います。そのための食事や運動は重要ですね。肥満と、それに関連する基礎疾患が新型コロナ感染症の重症化に関係するという説もありますが、日本と欧米の入院患者の死亡率を比較した調査の結果、日本は桁違いに死亡率が低く、その原因として、肥満や関連する病気が大幅に少ないことが影響している可能性があると発表されていました。
――他に意識されていることはありますか?
上祐 毎日なるべく散歩するように心がけています。血液循環が良くなり、体温が上昇し、日差しを浴びると免疫が高まりますから。そして時々、聖地巡りとして郊外の自然豊かな場所に行ったり、登山をしたり、神聖な雰囲気の寺社に行ったりします。これは運動になるうえ、心身が浄化された感覚も得られます。
ですから、コロナ禍で一律に外出を自粛するのはどうかと思います。手洗い・マスク着用・3密の回避といった感染予防は必要ですが、家に籠るばかりでは、逆に免疫を弱め、感染する可能性を高めてしまう面もあるような気がします。ニューヨークの調査結果では、入院患者の7割近くが、自宅待機者だったという話もあるようです。(籠もっているばかりでは)運動不足、肥満、ストレスも増えます。さまざまな議論がありますが、(Go Toトラベルキャンペーンなどによる)旅行の是非は、感染予防対策をとるか否か、そして行った先で何をやるかによるのだと思います。
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2024.10.02 20:00心霊上祐史浩はなぜあんなに若いのか!? 「年齢より10歳若く見える」上祐流アンチエイジングの極意暴露!(インタビュー)のページです。ストレス、オウム真理教、仏教、アンチエイジング、ワクチン、ひかりの輪、上祐史浩、ヨーガ、新型コロナウイルス、年齢不詳などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで