新型コロナ、3.11など大地震・事件が的中！ 伝説の「未来予報士」オオタ☆ヒロユキインタビュー「12月のパンデミックは…」

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◆新型コロナウイルスを撒いた者の正体

――すごく興味があります！　実は私も何者かによって撒かれたのではないかという説が1番信憑性があるのでは？と思っております。

オオタ　私は、ロスチャイルド家の兄弟がイギリスとフランスにいるのですが、この間で揉めている気がするのです。

――ロスチャイルドが兄弟喧嘩をしているのですね？

オオタ　イギリスとフランスが揉めているとわかると、今世界で起こっているいろいろな事象の謎が解けてくるんです。

　今の国家間の関係性は、中国、フランス、イタリア、ドイツ、パレスチナと仲が良くて繋がっている。パキスタンも中国寄りですね。対して、アメリカと仲が良いのが、イギリス、インド、香港、イスラエル、アメリカとなっています。

――なるほど、世界は今、こういった勢力に分かれて対抗しているわけですね。

オオタ　死者が世界一多かったイタリアは、ユーロに次ぐ事実上の「第2の通貨」を発行しようとし、金融システムを自分たちで立ち上げようとしていましたね。そういった動きが世界を支配しているロスチャイルドやロックフェラーといった国際金融資本家の人たちに狙われているのです。

――中国も、現在のドル基軸からデジタル人民元に移行させようとして狙われたと言われていますからね。

オオタ　これは仮説なのですが、アメリカとイギリスが先に仕掛けて新型コロナウイルスを中国、フランス、イタリアに撒いた。

　イギリスやアメリカはウイルスを撒いても、距離が離れた自国まで来ないと思っていたのでしょう。ですが、新型コロナウイルスがアメリカとイギリスで流行したのが今年の2月同時でしたね。中国かフランスか、どちらなのかはわからないのですが、やり返された気がします。

　イギリスがEUから離脱しましたが、その時、ジョンソン首相もコロナに感染しましたよね。やはり、国際金融資本家たちのいざこざが関係していると思います。

――では、これからそのいざこざが大きくなって、第三次世界大戦は起こるのでしょうか？

オオタ　今の時点では、そんなに大きな戦争が起きるとは思いません。先日、レバノンの大爆発がありましたが、あれはレバノンの魔の日に起こりました。私が思うのが、大国同士が戦う予定をそらして他国で代理戦争をしているような気がします。

 

　オオタ氏は、地震などの自然災害以外にも、天気、犯罪、事故、世界情勢まで実に幅広い分野まで予言できるなどまさに、オールマイティーな予言者である。

　さらには、起こる日にちをピンポイントに予言的中させるところが、他の予言者とは一線を画す。

　そんなオオタ氏が次回、今話題の三浦半島で起きている異臭騒ぎの恐るべき真相について語ってくれる。さらには、来年１月までの巨大地震が起きる日を予言した「地震予知カレンダー」を特別公開。そして、直近の巨大地震Xデーを予言する。

＜後編はこちら！＞11/17配信予定

●オオタ☆ヒロユキ

5月30日生まれ。2000年夏から鑑定を始める。２００６年頃から星の位置と地震の因果関係の研究を始め、2008年の宮城・岩手内陸地震、2011年の東日本大震災を予言的中させ、一躍話題の人となる。その後、ブログ「五芒星館」にて、「地震予知」「異常気象の予知」「航空機事故の予報」「テロの予報」「火災の予報」などを公開し、的中率が極めて高いと評判になっている。『ゆほびか』『女性セブン』『週刊現代』など雑誌や宝島ムックなどのメディア掲載実績あり。

五芒星館　〜ごぼうせいかん〜
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文・取材＝白神じゅりこ

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