世界一当たる予言者クレイグ・ハミルトン・パーカー「2021年の予言」解禁!! 巨大地震と津波で日本終了を断言… 地獄の1年始まる！

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■経済的な悪化、暴動、貧困、失業、食糧不足、全人類がホームレスに

　パーカーは、財政の減少、失業、国民の不安により、世界中の政府で暴力的な変化が起こると予言している。失業が世界的な問題となり、欧米ではストライキと抗議が起こる。左翼的な組織が極端な社会不安を煽るというが、どうやらこの裏にはロシアが関わっているという。世界的にホームレスが多数発生し、食糧不足になるという。

　この予言通り、困窮する人々が増えて食料も不足すれば、当然犯罪も横行するに違いない。政府は民衆をコントロールすることができなくなり、世界各国が無政府状態となって、殺人や強盗が横行する……そんな地獄絵図のような時代になりそうだ。

■米国が弱まり、中国とロシアが同盟を結ぶ

　パーカーは、ロシアと中国が危険な同盟を結び、米国を脅かすと予言している。アメリカの経済は衰退し、中国に多くの企業が買収されるという。

　将来的には、台湾は日本と防衛同盟を結ぶことになるようだ。台湾、日本、韓国は世界的な景気後退にも関わらず、景気は回復するという。もしかして、日本はオリンピックを開催するのだろうか？

■Facebook、Google、YouTube、Amazon、大手ソーシャルメディアに対する新しい規制

　パーカーによれば、Facebook、Google、YouTube、Amazonといった大手ソーシャルメディアにとって2021年は厳しい年になるとのこと。最初は、悪意のあるコンテンツやフェイクレビューに対する取締りだったが、個人のデータ保管に対して制限措置が取られるという。

　大手ソーシャルメディアの問題の一つは、あまりにも多くの個人情報を持ちすぎていることだ。今回のアメリカ大統領選においても、大手ソーシャルメディアがバイデンに対して不利な情報を意図的に拡散しないようにしたり、あるいはトランプは大統領であるにも関わらずツイッターでつぶやけなくなるなど、不可解な操作をしていたことが明らかになった。

　どうやら、こういったソーシャルメディアに対する不信は「トランプTV」で火が付き、大きな問題になっていくということだ。

 
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