「金星のUFOが地球に訪問した」英国の協会が主張! マスター・エーテリウスという名の宇宙人が…

オウムアムアのイメージ。画像は「Daily Star」より

 ハーバード大学のアヴィ・ローブ教授が、UFO説を頑なに唱えている観測史上初の恒星間天体「オウムアムア」についてはトカナで何度も報じてきたが、ここに来て、地球に飛来した宇宙船はオウムアムアだけではないと主張する集団が現れたという。英紙「Daily Star」(2月2日付)が報じている。

 そう主張しているのは、「人類の高揚を助けるために献身的な人々で構成される世界規模の精神的組織」と自称する英国発祥の「エーテリウス協会」である。彼らによると、火星、金星、木星、土星といった各惑星から高度な知識を持つ宇宙人が地球に訪れており、歴史の中で人類を導き、保護してきたという。

画像は「WRSP」より

 エーテリウス協会は1950年代にコンタクティ、ジョージ・キングによって設立された団体で、キングが受け取ったエイリアンのメッセージを教義の中心としているが、同協会のジュリアン・ロッサー牧師は、「オウムアムアは、太陽系で記録された最初の恒星間天体ではなかった」と主張しているという。なんと、60年以上前に、恒星間天体の可能性がある物体が観測されていたというのだ。

 それは1957年に観測された2つの異常に明るい彗星であり、協会創設者のキング氏は、そのうちの1つは彗星ではなく、金星から来た高度な霊的知性を持つマスター・エーテリウスという名の知的生命体が操作するUFOだったというのだ。金星から来たのであれば恒星間天体ではなく惑星間天体だが、おそらくこのUFOは恒星間を移動する能力を持っていたのだろう。

 また、キング氏によると この宇宙船の機能は「カルマの網(業羂)」を回転させ、地球にある種の精神的な目覚めをもたらすことだったという。キング氏はインド的世界観の信奉者だった。

 ただ、米メリーランド大学の科学者マシュー・ナイト氏は、「宇宙人の宇宙船仮説は楽しいアイデアだが、我々の分析では、それを説明できる自然現象がたくさんあることを示唆している」と述べているように、手放しでキング氏の主張を受け入れるわけにはいかない。

ローブ教授。画像は「Daily Star」より

 一方、同協会は、火星、金星、木星、土星からの高度な文明が人類の歴史を通じて人類を導き、保護してきたというだけでなく、イエス、ブッダ、クリシュナ、モーセといった歴史的な精神的指導者の多くは、実のところ高度な知恵を持つ地球外生命体だったと主張している。

 いずれにしろ、オウムアムアについてはまだUFO、つまり宇宙人の乗り物である可能性はある。今後もローブ教授が地道に研究を続けてくれることだろう。もし宇宙人が人類の保護者であるなら、それは非常に喜ばしいことである。是非ともさらなるアセンションに導いてもらいたいものだ。

 

参考:「Daily Star」、ほか

編集部

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