世界を震撼させた「16の人格を持つ女」40年後の衝撃的真実が発覚! 関係者全員が闇に呑まれ… 衝撃のドス黒展開!

 あんなに散々物議を醸しておきながら、数十年もたってから――。“16重人格の女”にまつわる衝撃の真実とは――!?

■16の人格が共存する“シビル”

『シビル:私のなかの16人』(邦題『失われた私』ハヤカワ文庫)という本をご存じだろうか。解離性同一性障害による16の異なる人格を持つアメリカ人女性の日常を描いたノンフィクションで、ジャーナリスト、フローラ・リータ・シュライバーの著作だ。1973年の出版時には700万部を超えるベストセラーとなり、一大センセーションを巻き起こした。

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「Daily Star」の記事より

 1976年にはサリー・フィールド主演で映画となり、2007年には『多重人格・シビルの記憶』という題名でテレビドラマ化され、日本でもWOWOWが放送している。

 シビルの本名はシャーリー・メイソン。彼女はミネソタ州で農場を営む「セブンスデー・アドベンチスト教会」信者の両親のもとで育った。空想癖のある少女ではあったが年頃になるにつれ深刻化し、自宅が焼失するのではとか、本から病原菌がうつるのではといった不合理な恐怖に悩まされるようになったという。

 それは2回目の診察でのこと。シャーリーの精神分析医であるコーネリア・ウィルバー博士は、彼女の振る舞いに異変を感じ、本人に体調を尋ねたところ、「私は大丈夫ですけど、シャーリーが具合悪くて。彼女は病気で来れなくなったので、代わりに私が来ました」と返答されたという。

 ここから、博士はシャーリーの“沼”にハマっていったそうだ。彼女の中に“魅力的なブロンド美女”から男性の大工さん、赤ちゃんまで16の人格が共存していることを“発見”したのだ。

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シャーリー・メイソン 「Daily Star」の記事より

■悪戦苦闘する女性たちが作り上げた“多重人格の女”

 ではなぜ、シャーリーは多数の別人格を宿すことになったのか。実は幼い頃、敬虔なクリスチャンであるはずの両親からセックスを強制的に見せられたり、母親に性的な虐待を受けたことなどが次第に明らかになっていった。

 この原因究明のシナリオは、当時のアメリカで熱狂的に支持されたという。なぜなら、70年代の米国社会は“トラウマで封印されていた記憶を呼び覚ます”心理学的アプローチに取り憑かれていたからだ。すべての心の不調はトラウマさえ解消できればスッキリするとでもいうかのように。

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