人類はエイリアンによって造られた生物だった!? DNA二重螺旋の発見者も断言、揺らぐ「神」の定義!

 我々人類は長い年月をかけた生物の進化の果てに生まれた地球上の“土着”の生物であるとするのが一般の理解であるが、一方で人間は何らかの“創造主”によって意図的に作られた生命体であるという説もある。その“創造主”は神と呼ぶこともできるが、一部の専門家によれば地球外のエイリアンであるという。

■地球上の生命は高度な文明によって送り込まれた?

 ファンダメンタリズム、いわゆるキリスト教原理主義では人間はあくまでも神が創造したものであり、サルから進化した種ではないと定義されている。では人間を造った神はどんな存在なのか。

 オルタナティブメディア「Collective Evolution」の創設者であるジョー・マルティノ氏は最近、ポッドキャスト番組で学際的な科学研究者、探検家、著述家であるブルース・フェントン氏と対談し、現代の人間がインテリジェントな地球外生命体によって造られた可能性について議論している。

人類はエイリアンによって造られた生物だった!? DNA二重螺旋の発見者も断言、揺らぐ「神」の定義!の画像1
「Collective Evolution」の記事より

 ブルース氏は番組の中で人類の起源を論じる古代の先住民の物語と、物語の有効性を裏付ける証拠を提供する3つの重要な科学的例外性についての魅力的な研究を紹介している。

 具体的には100年前のオーストラライト(australite)の謎や、複数の影響を与える小惑星の地球衝突の証拠、人間の遺伝的証拠など、我々がどこから来たのかについての興味深い話を展開したのだ。

 DNAの二重螺旋構造の発見者であるイギリスの有名な科学者、フランシス・クリック(1916-2004)は「指向性パンスペルミア(directed panspermia)」と呼ばれる理論を持っていた。

「生物は別の惑星の知的な存在によって故意に地球に伝達されました。我々はこのようにして生命が地球に到達したと結論づけていますが、現時点ではその確率については科学的証拠が不十分です。我々はこのトピックにさらなる光を投げかける可能性のある証拠の種類に着目しています」(フランシス・クリック、1976年)

 パンスペルミア説(panspermia)とは、地球の生命の起源は地球ではなく他の天体で発生した微生物の芽胞が地球に到達したものとする説であるが、地球外から自然現象で生命がもたらされたとするナチュラルなパンスペルミア説がある一方、何らかの意図のもとで生命が送り込まれたというのが指向性パンスペルミア説である。

 この指向性パンスペルミア説を最初に提唱したフランシス・クリックは、地球や他の惑星の生命はいくつかの高度な文明によって送り込まれたのだと断言している。我々は地球の“土着”の生物ではないとすれば、我々の世界観は大きく変わらざるを得ないだろう。

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画像は「Unsplash」より

■現実を構成するものの多くは非物理的現象で構成され、生成されている

 2018年8月には33人の科学者が名を連ねた研究で、タコが「地球外からの輸入品」として地球にたどり着いたかもしれないという研究結果を発表している。

 タコやイカなどの頭足類は、ほかの生物にはないユニークな特徴を有している。頭足類は比較的大きな脳と洗練された神経系を持ち、ピンホールカメラのような仕組みを持つ眼、柔軟性の高い身体構造、体表の模様を周囲に合わせて変貌させるカモフラージュ能力など、独特の“特技”が備わっているのだ。

 これらの特徴は進化の歴史の中で突如として出現しており、生物の進化の過程でこのような変化がもたらされるとは考えにくいものであるのだ。

 研究論文ではこうした頭足類の特徴の起源を、何億年も昔に地球にやって来た氷の隕石の中に閉じ込められていたウイルスに由来するものではないかと指摘している。冷凍保存された地球外ウイルスが海に落ち、海水に溶け出した後、既存の生物の身体に入り込み遺伝子に何らかの影響を与えた可能性があるというのである。

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