JOC幹部森谷靖さん、自殺か「TBS報道特集内部告発との関連、キーパーソンと10の不祥事…」

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 7日午前9時20分ごろ、東京・品川区の都営浅草線・中延駅で、JOC(日本オリンピック委員会)経理部長で幹部の森谷靖さん(52)とみられる男性が、現場の状況などから自殺したとみられている。

 ネット上では森谷さんと5日にTBSで放送された報道特集「【独自】組織委職員語る“金の流れ”」との関連を疑う声も多い。

「特集内容は、東京オリンピック・パラリンピックの運営費の実態をの現役役員が証言したものでした。高額な仲介料や報酬が、会場運営費を委託された広告代理店に流れるからくりがあり、証言者は『お金の流れに疑問を感じる』とはっきりと証言していました。また、すでに流出している組織委員会と代理店に結ばれた契約書についても、自らが担当する会場の契約書と比較し『恐らく本物』と語り、そこに記された「ディレクター1人 35万円」の内訳も、国会で組織委員会は『1日の単価ではなく、参考資料という位置づけ。人件費そのものではない』と答えたたものの、告発者は『おそらく1日あたりの単価で、ディレクターによっては、名目の報酬も支払われ1日80万円になるケースもある』と指摘しました」(事情通)

 また、番組では、管理費と言う名目で多額の“中抜き”が行われている実態も指摘されている。

「告発者は、組織委員会から会場管理を委託された広告代理店は下請けの会社に業務委託をするだけで”管理費”という名目で特別な報酬を受け取っていることも暴露しました。その額はおおよそ10%~15%。オリンピックスタジアムの委託費の総額は35億円であることから、単純計算で3憶5千万円が委託された会社の収入になる可能性があるとも。告発者は『疑問に感じざるを得ない。広告代理他店よりも実際に運営する会社と契約したい』と悲痛な思いを語っていました」(同)

 5日の放送から間もない自殺報道のため、この番組との関連を疑う声は多い。

「ネットでは番組出演者本人なのではないかという推測が飛び交っていますが、それについてはしかるべき発表を待つしかない。ただ、番組での告発によって経理部長にまったく何の圧もかからないと考える方が難しい。さまざまな問題を抱えていたのではないか」(別の事情通)

「また、遺書もないことから、暗殺疑惑が出るのは時間の問題。この報道で菅総理などが責められるだろうが、本当に責められるべきは、彼を見捨てた●●だと話す人も多い。五輪開催において責任ある立場にいるにもかかわらず、他人に押し付けている」

 なんとも痛ましい事件であるが、今回の東京オリンピックは本当に呪われているとしかいいようがない。ざっと挙げただけでも10個以上の信じられないほどの不祥事・不運が連なっている。

東京五輪を誘致した猪瀬元都知事は闇献金問題で辞職。
新国立競技場工事の現場監督23才男性が過労自殺。
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仏司法当局から贈賄容疑で捜査対象となったJOCの竹田恒和会長が汚職疑惑で辞任。
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新型コロナ直撃、ワクチン供給遅れ。
五輪開会式の演出責任者が容姿差別発言で辞任。 
森喜朗会長が女性蔑視発言で辞任。
代々木公園のライブサイト会場中止。

 日本は過去、五輪開催を2回返上しているが、それは“もう日本ではやるな”というメッセージだったのかもしれない……。これ以上犠牲者が出る前に政府および組織委員会は逃げ回らずにすべての金の流れを自ら明らかにすべきだろう。

編集部

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