【実録】音叉療法を受けたら体に驚きの変化!! 悪い周波数は自殺に追い込む… 専門家が断言、衝撃インタビュー！

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　水素茶を飲んだ後、はじめに「DNAを修復する奇跡の周波数」とされる528Hzを身体をなぞるように振動させる。「細胞を修復し、音の循環をよくする」ためだという。次に、神経を整え、自然治癒力を回復させるため東洋医学における「本治法」のようなニューロオリキュロセラピーという耳介医学に基づいた療法を受ける。1956年に神経外科医ポール・ノジェ氏が提唱した理論に基づくニューロオリキュロセラピーでは、耳にあるいくつかのポイント（中国の耳針、鍼灸の経穴、ツボとは異なると身体の各臓器や部位、神経が繋がっていると考える。

　この日は「シェンメン」、「ゼロ」、「シンパセティックトーン」という3つのポイントをスティムプラスという特殊な器具を使って探し、刺激するのだが、異常が無ければ（周波数のエラーが起きていなければ）、器具は反応しない。筆者は「ゼロ」が痛かったが、施術が終わってから藤永氏に「ゼロポイントは体のシステム全体のバランスを司るポイントで、甘いものや小麦粉・乳製品を摂りすぎている」と注意されてしまった。

　さて、ニューロオリキュロセラピーが終わると、いよいよ音叉療法だ。

藤永　　施術中は、リラックスして、自分の一番幸せな頃を思い浮かべてください。そして、自分自身の内観の旅に出かけてみてください。眠ってしまう人も多いですが、それで大丈夫です。

　そして行われたのは、足から地球の波動を感じる「グラウンディング」。足裏にOM（オーム）と呼ばれる地球の公転の周波数である136.10Hzを振動させる。

　次に身体に各惑星の周波数を振動させる。火星は「行動力」、金星は「愛と美」、冥王星は「変化、破壊と再生」など、それぞれ意味と心身にもたらす影響が異なるらしい。筆者は事業主なので、火星の周波数などを多く振動させてもらい、各チャクラに対応したソルフェジオ周波数も浴びた。約2時間の施術は筆者も眠くなり、あっという間に終わった。

■筆者の体調に驚くべき変化！

　とてもリラックスでき、精神的な癒し効果を実感すると共に、自分自身をより冷静に客観視できた。 そして終わった直後、早速身体にも効果が出た！ この頃、筆者は便秘に悩まされていたが、早速便通がよくなったのだ。その晩、筆者はいつもよりぐっすりと熟睡できた。

藤永　　私はクライアントさんに、カウンセリング、栄養学、そして周波数療法として音叉とニューロオリキュロセラピーの3セットを行います。特に音叉とニューロオリキュロセラピーは神経が落ち着くので、ADHD、自閉症、依存症の方にも適しています。

　現在の日常生活は不協和音が溢れています。TVやCDの周波数には人をイライラさせる悪影響があるんです。そして、コロナ禍で自殺者が増えていますが、私が気になっているのは踏切や駅の周波数。なぜ、心を病んだ方がわざわざ大勢の人が乗っている電車に飛び込むのか、不思議に思います。自殺は絶対にダメですが、人目につかない方法はいくらでもあるのに。もしかしたら、その周波数が死を誘発している可能性があるのではないかと。実際に不安感を煽るというか、気持ち良い音ではないですよね。

　周波数は目に見えないものだが、我々の心身や人生における考え方・価値観まで、無意識のうちに周波数の影響を受けているのかもしれない。

文＝深月ユリア

深月ユリア

ポーランドの魔女とアイヌのシャーマンの血をひき、魔女占い師・魔女優・オカルトライター・ホラー映画プロデューサーとして国内外で活動。深月事務所代表。最新刊『世界の予言2.0 陰謀論を超えていけ キリストの再臨は人工知能とともに』（明窓出版）大好評発売中！
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